秋篠宮家の海外の評判が悪いのはなぜ?ヨーロッパでは「出禁」状態に

秋篠宮家 皇室

日本の皇室は世界で尊敬されていると耳にすることがあるが、秋篠宮家は海外での評判が悪いのはなぜなのでしょうか?

海外からは皇室は尊敬されることも多く、海外へ訪問されると大変な歓迎ぶりであると国内外で報道されることがあります。

 

その反面、日本の首相の海外訪問などは現地では話題にならないことも多いと聞きます。

それほど皇室は世界で尊敬され高い存在感を示している中で秋篠宮家の海外の評判が悪いというのは本当なのでしょうか?

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秋篠宮家の海外の評判は本当に悪いのか?

日本の皇室は世界一の伝統を持つことなどから世界中の国から尊敬されている中で秋篠宮家はなんとヨーロッパ諸国では「出禁」状態だとも言われていますが、これが本当であれば由々しき問題です。

一体なぜこのようなことが言われるようになったのでしょうか?

皇室が敬われるエピソード

1953年に英国エリザベス女王の戴冠式に当時の明仁皇太子(のちの平成天皇)が出席されました。

当時は世界大戦後まもなくの頃でしたから日本に対する見方は非常に冷たく厳しいもので、用意された席は末席でした。

その様子を見かねた後にサウジの国王になるファイサル王子が最前列の自分の席の近くに呼び寄せてくれました。

余程の思いがない限り、このように外交儀礼を破るようなことは普通しません。

その国に対して非礼になって、その後の関係が悪化してしまうリスクがあるからです。

また20代の頃に2年間英国に留学していた今上陛下はそのお人柄もあり、海外王室との交流も深くいらっしゃいます。

皇室に入られた当時の雅子皇后はその心労のためか適応障害などの診断を受けご静養されていました。

そこに救いの手を差しのべたのはオランダのベアトリクス女王でした。

当時皇太子であった夫妻に「ご静養のためにオランダにいらしてはどうか」とご招待を受けたのです。

以前から今上陛下はオランダ国王と仲が良かったため深く交流されていたため、オランダでの静養が実現しました。

オランダでの静養は雅子皇后にとってオランダ国王、ベアトリクス女王の温かい配慮で久しぶりに笑顔になったと言われています。

まるで本当の家族のようですね。

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なぜ秋篠宮家が海外王室から嫌われるのか?

このように海外の王室の方々と良好な関係を続けているにも関わらず、なぜ秋篠宮家には海外王室から評判が悪いと言われるのでしょうか?

それは海外公務でとんでもないことをしているからだと言います。

有名なエピソードでは2019年のフィンランド、ポーランドの訪問時に起きたことですね。

 

通例として皇室関係者が海外公務で公式に訪問する際には政府専用機を利用されるますが、秋篠宮さまや紀子さまは親しみやすい宮家を演出するために民間機を使われていました。

民間機ですと天候や他のフライト状況に応じて到着時間が左右されてしまいます。

 

ポーランド訪問に際してもショパン空港への到着が遅れてしまい現地でお迎えするポーランド側のスタッフに大迷惑をかけてしまいました。

しかも秋篠宮さまはファーストクラスでお酒を飲みすぎてしまい到着した空港で会見できずに午後11時半に宿泊先の迎賓館に到着するという大失態をしでかします。

 

真夜中に到着したので夜遅くまで歓迎のライトアップが続けられるという情けない状況だったとか。

更にポーランド大統領への表敬訪問の際には大統領の前を横切ろうとして横にいる御付きの人に制止され後ろ側を通りなおすというみっともない場面もありました。

 

そういった無礼の数々のせいなのかワルシャワ大統領宮殿前でポーランド大統領夫妻と撮った写真では紀子さまだけがレッドカーペットから外れるという写真が世界中に公表されてしまいました。

またフィンランドに国際親善として訪問した際には、もともと公務の予定になかった家具工房の見学を無理やりねじ込み、そこでなんと家具を2,000万円ほど購入したというのです。

 

これは海外公務の際には贈答品の受け取りに関して上限額がないために爆買いをしているとのこと。

そしてこの代金は全て経費になるので税金が投入され秋篠宮家に納品されるということになります。

 

どうやら紀子さんは皇室に入った時からこのような皇室の特権を得られたと有頂天になっていたと言います。

紀子さまは海外に行くたびにブティックに入り「バーキンを出すまで私は帰らない!」と騒いでいたりしたそうです。

 

また秋篠宮さまは1996年に当時の米国クリントン大統領が訪日した際に宮中晩さん会には出席せずタイにナマズ研究ということで欠席してしまいました。

大統領訪日の日程はかなり前から決まっていたことであったがタイ訪問を優先させてしまい非礼ではないかと週刊誌で騒がれました。

実はタイに愛人がいるのではないかという記事まで出されていました。

 

全くこんな調子ではせっかく今上陛下や様々な皇族の方が築き上げてきた皇室の権威を落とすことになってしまいます。

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秋篠宮家の海外の評判が悪いのはなぜ?のまとめ

海外では日本の皇室は尊敬される非常に貴重な存在です。

しかし秋篠宮家は海外の王室などからはとても嫌われている様子。

 

やはり無礼な立ち振る舞いや皇室たる姿勢がないために海外からの王室、要人から避けられています。

この人たちは日本の恥になってしまうので海外に出さないようにしないといけないですね。

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