秋篠宮さまは英国王室から嫌われる?本当か検証してみた

皇室

秋篠宮さまは英国王室から嫌われているのではないかとネット上や週刊誌などで噂になっているようです。

どこからそういった声が出てきているのでしょうか?

秋篠宮さまは英国王室とも交流があると言われていますし、学生時代には英国留学もしています。

 

また皇室は昭和天皇の時代から英国王室と濃い関係を保っていると言われていました。

そういった縁もあって5月6日にはチャールズ国王の戴冠式にも出席しています。

では、なぜ秋篠宮さまは英国王室から嫌われるといわれているのでしょうか?

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秋篠宮さまは英国から嫌われているのは本当か?

2023年5月6日に行われる英国のチャールズ国王の戴冠式に日本からは秋篠宮さまご夫妻が出席されることになりました。

国内では「なぜ天皇陛下ご夫妻が参列されないのか?」と反対の声が多く上がっていました。

 

秋篠宮家と言えば、小室夫妻の結婚問題に始まり、最近では悠仁さまの作文コピペ問題からの筑波大学附属高校の忖度入学問題など様々なスキャンダルが出て話題になっています。

そんな秋篠宮さま一家は英国王室からも嫌われているのでは?という声が出ています。

 

なぜならチャールズ国王の戴冠式に出席するために英国をご訪問された秋篠宮家の扱いがかなり冷遇されているとSNS上で騒がれています。

どのような待遇を受けているのでしょうか?

見てみましょう。

政府専用機で英国に到着した秋篠宮ご夫妻にはレッドカーペットは用意されておらず、お出迎えも駐英国大使館の職員が2人だけというお粗末なもの。

当然、他国の王族の来賓者にはレッドカーペットが敷かれていたそうです。

また戴冠式に参列される各国のロイヤルを紹介していますが、秋篠宮家だけみっともない写真が選ばれており、貧相な姿がさらされています。

秋篠宮さまご夫妻登場のプレスリリース写真も紀子さま映ってないし。

他国の王族の写真ではありえません。

こちらはチャールズ国王はポケットに手を突っ込んだままでお話されています。

まさに格下と思われた対応をされています。

なぜこんな対応になっているのでしょうか?

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なぜ英国王室は秋篠宮さまご夫妻に塩対応されるのか?

ここで気になるのは英国王室はなぜこんな塩対応をされるのでしょうか?

チャールズ国王は秋篠宮夫妻ではなく、ホントは今上陛下ご夫妻に参列してほしかったからではないでしょうか?

 

今回の戴冠式はチャールズ国王の意向が強く反映されていると言います。

昨今の世界的な物価高による国民の生活苦などを考慮して女王の式典より時間や費用を圧縮し、より簡素化され、形式も一部変更されることになったり、国王とより親しい王族に参列の招待状を送ったりしていたそうです。

 

本来であるなら、チャールズ国王の意向を踏まえ、今上陛下ご夫妻が戴冠式に参列する方が

プロトコール的にも合致していたと思われるからです。

その証拠に英国王室からは今上陛下あてに戴冠式の招待状が届いています。

(これは宮内庁のHPやNHKでも報道されていました。)

 

今上陛下はエリザベス女王時代に英国に2年間留学しており、エリザベス女王の私邸に滞在するなどしており非常に親密なお付き合いをされていました。

ですからチャールズ国王は今上陛下からお祝いを受けたかったのではないでしょうか?

本当に報道されてますね。

また宮内庁HPには

この度、英国王室から、天皇陛下に、来る5月6日に挙行される同国国王陛下の戴冠式への招待があった。ついては、我が国と同国との友好関係に鑑み、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を、同戴冠式への御参列のため、同国に御差遣願うことといたしたい。

御日程は、5月4日御出発、同月7日御帰国の予定である。

宮内庁HPより

とあります。

私は特段の理由も無いのに今上陛下から秋篠宮さまが訪英することはチャールズ国王の意向を無下にした日本側に対する応酬として、このような対応になったとみるのが正解だと思います。

 

またもともと秋篠宮家は欧州の王族の方々からは総じて嫌われているという報道もあるのでこういったことが無くても秋篠宮家に対しては最初から塩対応が確定していたのかもしれません。

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秋篠宮さまは英国王室から嫌われるのまとめ

秋篠宮さまは英国王室から嫌われているのかどうか検証してみました。

秋篠宮さまご夫妻がチャールズ国王の戴冠式にご参列されました。

 

その際の英国側の対応を見ると確かに秋篠宮さまは英国王室から嫌われるとみてよいと思います。

多くの国民が支持する通り今上陛下が訪英されていたら、このような扱いを受けることはなかったと思われます。

このことは、日本にとって国益を損なってしまったということでしょう。

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