秋篠宮さまご夫妻の戴冠式の評価が酷すぎて悲惨なことに

皇室

秋篠宮さまご夫妻が戴冠式での評価が酷いと話題になっています。

英国チャールズ国王の戴冠式に参列するために訪英された秋篠宮さまご夫妻。

もともとチャールズ国王からの招待状は今上陛下宛てであったために、多くの国民から訪英を反対されていた秋篠宮さまご夫妻。

 

その影響もあってなのかSNSでは秋篠宮さま夫妻の戴冠式に関しての評価がボロボロになっています。

一体秋篠宮さま夫妻のどようなところが批判されているのか見ていきましょう。

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秋篠宮さまご夫妻の戴冠式の評価は?

エリザベス女王の亡き後、代替わりを果たすのはチャールズ国王。

その戴冠式にわが日本の皇室から参列したのは秋篠宮さまご夫妻です。

チャールズ国王も昔からお付き合いのある各国の王族の方に戴冠式を祝って欲しいとの思いがあり、多少のプロトコールを変えて今上陛下に招待状を送られたようです。

 

しかし日本側はそういった相手国の意志を汲み取ることなく秋篠宮さまご夫妻の参列を決めてしまったため、国民の多くから大反対の声が上がっていました。

そんなこともあってか、SNS上では秋篠宮さまの戴冠式への評価がダダ下がりになっており批判の声が大きくなっています。

一体どのような評価なのでしょうか?

秋篠宮さまのネクタイ

早速英国に到着しレセプションに参列した秋篠宮さまのファッションにチェックが入っています。

まずはネクタイ。

秋篠宮さまがしているネクタイはレジメンタルネクタイといって、斜め線の入ったストライプ柄のネクタイの事です。

特に正面から見て「ノ」に見える右肩上がりのストライプ柄のネクタイを言います。

 

これを「英国式」逆に右肩下がりのストライプ柄を「米国式」と言ったり「リバース」とも言われたりするそうです。

もともとレジメンタルの由来は英国軍の軍旗と言われており、レジメンタルタイは自分の所属する団体や組織を意味するものであるためフォーマルな席でするには不向きなネクタイ柄です。

 

たとえば出身校や学歴を表したりしてしまうため、フォーマルな席では無地や無難な小紋柄が選ばれます。

大英帝国の戴冠式ともなれば、外交上のプロトコールに則って服装や所作、作法をするのは当たり前ですから、このような無作法はあり得ないということでしょう。

紀子さまの着物

今度は紀子さまの着物に批判が集まっています。

戴冠式に参列された秋篠宮さまご夫妻。

その服装がおかしいと話題になっています。

基本的に皇室の正装は洋装になっています。

例えば明治時代から通常礼服と定められているのは「ローブモンタント」で夜のフォーマルドレスとしては「ローブデコルテ」っていうドレスですね。

 

まぁ今回の戴冠式でのドレスコードには民族衣装もOKとなっているとのことですから、

なんとか和服をねじ込んだとしても、着こなしができていないという残念な結果になっています。

かたや民族衣装を正装としているのはブータン国王ご夫妻です。

ブータンでは外出するときには民族衣装の「ゴ」と「キラ」を着ることが法律で定められているため民族衣装がフォーマルな服装になっています。

 

紀子さまが民族衣装にこだわり、皇室の標準的な正装をしないのであれば(それはそれでフォーマルでないのでいかがなものかと思いますが)秋篠宮さまも着物で合わせるのが筋ではないでしょうか?

まさに伝統をぶっ壊すその姿勢に批判が集まっているのでしょうね。

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秋篠宮さまご夫妻の戴冠式の評価が酷いのまとめ

秋篠宮さまご夫妻が戴冠式に参列された際の評価が酷いことがわかりました。

今回はファッション面から聞こえてきた批判の声が多かったですね。

これは秋篠宮家に進言する人がいないのか?それとも秋篠宮家が言うことを聞かないのか?

多分後者の方なんでしょうね。

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