愛子さまのお婿さん候補の最筆頭・賀陽家の兄弟とはどんな人?

愛子さま 皇室

最近では愛子さまのお婿さん候補の最筆頭に賀陽家の名前が聞かれるようになりました。

一体この賀陽家とはどのような家柄で、なぜ愛子さまのお婿さん候補として名前が出てきたのでしょうか?

 

最近、小室圭、眞子さんのご結婚騒動から秋篠宮さまや悠仁さまが次の天皇陛下に本当にふさわしいのか?

という話題が出てきています。

そんな中、次の天皇陛下には愛子さまがふさわしいのでは?

 

という声も多く囁かれるようになっており、愛子さまのお婿さん候補に賀陽家が挙げられています。

どんな家柄なのか見ていきましょう。

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愛子さまのお婿さん候補の最筆頭・賀陽家とは?

政府は皇室の在り方を検討する昨年の「有識者会議」がまとめた報告書では①女性皇族が結婚後も皇室にとどまること、②戦後に皇籍離脱した旧皇族の男子を養子に来てもらう案が示されました。

というのも、現在の皇統継承の順番でいくと、いずれすぐに天皇陛下になられる皇統の男子がいなくなってしまうからです。

 

戦後皇籍離脱した旧宮家は11宮家あり、現在も残っている宮家は東久邇家、久邇家、賀陽家、朝香家、竹田家の5つになります。

この旧宮家の中で現在2人の未婚の男子がいるのは賀陽家であると週刊新潮が報じたのでした。

そしてその賀陽家のお二人の男性が愛子さまの最筆頭のお婿さん候補になっているというのです。

 

その賀陽家で名前が挙がっているのは賀陽宮家の第5代当主の賀陽正憲氏(かやまさのり)です。

賀陽正憲氏は大手信託銀行から宮内庁に転職し、現在は外務省に出向している国家公務員です。

 

実はこの賀陽氏は今上天皇と学習院初等科から大学までご学友であり、とても仲が良く陛下からも信頼が厚いと言われています。

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賀陽家のお婿さん候補者とは

では愛子さまのお婿さん候補となるのはどんな人なのでしょうか?

賀陽正憲氏にはお二人の息子さんがいらっしゃいます。

2022年現在では26歳と24歳と言われており愛子様より少し年上になります。

お兄さんは早稲田大学政治経済学部、弟さんは早稲田大学理工学部に進学していたそうです。

 

また学習院関係者によると賀陽兄弟は大学入学前まで学習院に通っていたということですので愛子さまとの共通点もありますね。

気になるのはこの兄弟はイケメンなのかということですね。

この兄弟に会ったことのある知人によれば

「2人が高校生ごろでした。すでに身長は180センチほどあり、小顔でスラリとしていました。誰似と聞かれても困りますが、2人ともイケメンなのは間違いありませんし、挨拶もしっかりしているのが印象的でした。

お兄さんは早稲田大学政治経済学部、弟さんは早稲田大学理工学部に進学したと聞いています。愛子さまも高身長ですが、兄弟のどちらが、おそばに並んでもお似合いだと思います」

女性自身より

とのことで非常に良いお家柄で人物としても申し分ないようですね。

ともに高学歴でイケメンで容姿端麗、旧宮家の出身で陛下の信頼も厚かった友人の息子さんですのでこれ以上良い相手もいないのではないでしょうか?

 

ただこちらの縁談がスムーズに進まない可能性のあるというのです。

なぜなのでしょうか?

実は現在、天皇陛下と賀陽氏とは疎遠になっているというのです。

「20年ほど前、故・鎌倉節さんが宮内庁長官を務めていたころ(’96年から’01年)のことです。賀陽氏が当時は皇太子殿下でいらした天皇陛下の、東宮侍従に就任することが決まりかけました。賀陽氏には“おそばで殿下をお支えしたい”という強い熱意もあり、鎌倉長官も“殿下の周囲に同年代の相談役がいたほうがよいのではないか”という判断で、内示を出したのです。

しかし陛下はこの人事に厳しい調子で異を唱えられたそうです。『かつての同級生と上司と部下のような関係で接したくはない』と。賀陽さんは、その直後に外務省に出向を命じられました。宮内庁長官という側近トップと、長年の同級生が、自分にまったく相談もなく重要人事を決めてしまっていたことに、陛下は強い不信感を抱かれたのではないでしょうか。

その後、陛下が賀陽さんとの交流を復活なされたという話は聞きません。雅子さまもその経緯を間近でご覧になっています」(元東宮職関係者)

女性自身より

このようなこともあり諸手を上げてよかったと言えないところが残念ですね。

 

現在の秋篠宮家から聞こえてくる悪い話小室圭眞子さんの結婚騒動、小室母の金銭不正受給疑惑などが愛子天皇待望論者を増やしていると思われます。

 

実際にジャーナリストの篠原常一郎氏が月刊テーミスの記事を紹介し愛子天皇の擁立に向け水面下で動きが出てきたと言っています。

有識者会議の報告書が出た後に雅子皇后陛下は動かれたようで現侍従長の別所浩郎氏を中心に愛子さまのご結婚相手探しとリストアップ始めたとのことです。

今上陛下は愛子が望むならということで静観しているそうです。

 

このようなことから皇室を継続するために旧宮家の皇籍復活や愛子天皇に向けた動きが表面化してきたようです。

どちらにしても愛子さまには良いお相手が見つかると良いですね。

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愛子さまのお婿さん候補の最筆頭・賀陽家の兄弟とはどんな人のまとめ

旧宮家の賀陽宮家の第5代当主の賀陽正憲氏の2人の息子さんが愛子さまのお婿さん候補として挙がっていました。

賀陽正憲氏は今上陛下とのご学友で信頼も厚かったようですが、現在は疎遠になっているようで賀陽家との縁談は難しいのではとも言われています。

どちらにしても愛子さまのお婿さんには国民からも祝福される良い人が現れるといいですね。

コメント

  1. さんかく より:

    そもそも旧宮家とは、現皇室との男系共通先祖は600年以上も前の伏見宮貞成親王にまで遡らないとたどり着けない。伏見宮貞成親王から今上陛下と旧宮家当代当主には各々20代ほど下るので、陛下と旧宮家は約40親等も隔絶していることになります。

    これまでの傍系承継の最大は25代武烈天皇→26代継体天皇への10親等。40親等はこれを遥かに上回る傍系大ジャンプです。

    ヒトの子は父母の遺伝子を半分ずつ受け継いで生まれます。逆に言えば、父は自分の遺伝子の半分しか受け継がせられない。その計算で言うと、一代ごとに遺伝子の共通性は半分、その半分(4分の1)と減っていくから、10親等で1024(2の10乗)分の1、40親等だと2の40乗(≒1兆)分の1でしかありません。1兆は現在の世界人口を圧倒的に上回り、事実上、現皇族と旧宮家は「まっかっかな赤の他人」としか言いようがないです。

    そもそも、敬宮愛子内親王の祖父である上皇陛下、父である今上陛下(それと叔父である秋篠宮文仁親王)とも、皇室とは全く無関係な一般人からお妃を貰われてるのに、なぜ愛子さまだけ結婚相手を強制されないといけないのか?

    愛子さまのお子さまは今上陛下のお孫さま、上皇陛下のお曾孫さまであり、今上陛下と上皇陛下、それに皇室の血を引いていることには何の違いもない。意味不明な男女差別をやめ、世襲制の「王道」、つまり親から子へ、子から孫への原則通り、皇位は愛子さまとそのお子さま方が継いでいくべきだ。

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