2022年の参議院選挙で彗星のように現れ、メディアからは泡沫候補と見られていたごぼうの党ですが、選挙では落選したもののネット上では今でも代表の奥野卓志さんの動画が注目されています。
ごぼうの党の奥野卓志さんの公約とはいったいどのようなものだったのでしょうか?
選挙中での発言ではあまり具体的な内容よりも応援演説の際のパフォーマンスに話題が集まっていました。
選挙中より今の方がより具体的に何をしたかったのか発言している感じがします。
ではごぼうの党の奥野卓志の公約や一番やりたいことはなんであるのかを見ていきましょう。
ごぼうの党の奥野卓志の公約は?本当にしたいこと
2022年の参議院選挙でのごぼうの党の街頭演説でよさこいのダンス集団が現れたり、選挙カーにボブ・サップやピーターアーツなどが登場したり、YoutubeでヒカルやワンオクのTaka、ヒカルなどのコラボをしたりしたことで注目を集め居ていてごぼうの党の奥野卓志の公約はあまり見えていませんでした。
選挙後はメインメディアでの登場はほぼありませんが、Youtubeやインスタ、twitterなどのネット上ではかなり話題になっており動画の再生回数もどんどん上がっていてなんとTikTokでは5000万回再生されています。
そこではごぼうの党の奥野卓志さんの一番やりたいことやその理由が事細かく言われています。
これは事実だと思う pic.twitter.com/KMlCDnCKJM
— 紺谷博樹 (@wolfhopp7) September 1, 2022
きっとテレビ地上波では奥野卓志さんの発言はタブーとして扱われテレビ局から呼ばれないのでしょう。
では一体どんなことを主張しているのでしょうか?
ごぼうの党の奥野卓志さんが今一番しなければいけないと考えていることは憲法改正の緊急事態条項と憲法9条の改正を断固阻止するということです。
どういうことかというと、緊急事態条項というのは凄く簡単に言うと戦争や感染症のパンデミックなど緊急を要する事態の時には、ある意味、超法規的に国民の主権を制限し国がコントロールできるというものです。
一見緊急を要するときには仕方がないというように感じますが、その緊急事態条項を発動する要件や解除をする場合の要件が曖昧で国民にかなり不利益が生じてしまうからです。
その為、自由主義の日本がある日突然北朝鮮のような国になってしまうということです。
好き勝手に与党自民党・公明党が緊急事態だからと言って国民の主権を制限し税金上げ放題、戦争に持っていく、ロックダウン、食料・燃料制限などやりたい放題が待っているということです。
統一教会、創価学会にコントロールされている政府与党の自民党が好き勝手にされることを考えたらなんとも背筋が凍る思いですね。
NHK党の立花隆さんとのYoutube動画で詳しく話をしているので見てみてください。
ごぼうの党の奥野卓志の公約は?本当にしたいことのまとめ
参議院選挙でいきなり現れたごぼうの党。
党首の奥野卓志さんの公約や一番やりたいことは憲法改正での緊急事態条項の廃止です。
緊急事態条項が発動すると自由な国の日本が北朝鮮のように国民の主権が無くなり、何でも政府が勝手に決めてしまうという国になってしまうからです。
何が何でも緊急事態条項の阻止を図るということがごぼうの党・奥野卓志さんの一番やりたいことです。
多くの芸能人やアスリートやインフルエンサー、政治家が応援するのはこのことに共感するからですね。
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