森喜朗元総理の息子や娘など家族について調べてみた【200万円】

森喜朗 政治

東京五輪を巡る汚職事件で逮捕されたAOKIホールディングス前会長の青木拡憲の発言で話題になっている森喜朗元総理ですが、

そんな森喜朗の息子や娘など家族についてどのような家庭なのか気になります。

 

森喜朗元総理と言えば総理時代には失言も多くマスコミからは非難されていましたね。

そんな東京五輪の大会組織委員会の会長だった森喜朗に青木拡憲は200万円の現金を渡したということで騒ぎになっています。

そんな森喜朗の息子や娘、家族はどんな家庭なのか見ていきましょう。

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森喜朗元総理の息子や娘など家族について

森喜朗は1937年に石川県に生まれています。

第85代、86代の総理大臣を勤めた政界の重鎮です。

そんな森喜朗の家族構成は妻の智恵子、長男の森祐喜(2011年死去)長女の森陽子の4人家族です。

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森喜朗の息子はどんな人?

森喜朗の息子は森祐喜(もりゆうき)と言います。

1964年に石川県で生まれます。

高校は東京の玉川学園高等部に進学、その後東海大学に入学するも中退しています。

 

その後は父喜朗の秘書となり2006年の石川県議会議員の補欠選挙に当選しています。

その後は父の後を継ぐ予定だったのでしょうが、2011年に46歳という若さで急性膵炎による多臓器不全で亡くなっています。

実はこの森祐喜に関しては色々黒い噂があります。

森祐喜の黒い噂 

まず1つ目は森祐喜は元俳優の押尾学とかなり親しい間柄だったと言われています。

その押尾学が愛人と薬物を使って愛人が死亡するという事件を起こします。

その事件に実は森祐喜が関わっていたのでは?という疑惑がもたれていました。

 

その証拠はありませんが、事情をよく知る関係者からは押尾学と愛人が薬物をやっている部屋にいたという話が出てきていました。

もしかしたら、押尾学はスケープゴートにされたのかもしれませんね。

2つ目は2010年に森祐喜は酒気帯び運転でコンビニに突っ込む事件を起こし逮捕されています。

この時の様子が足元がふらついていて意味不明な言葉を言っていたという報道も出ており実は薬物をやっていたのか?という噂も流れていました。

その後2010年10月31日に自宅で倒れ心肺停止になり入院しています。

そして2011年に入院先の病院で亡くなっています。

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森喜朗の娘はどんな人?

森喜朗の娘は森陽子と言って現在はIT起業家の藤本真佐(ふじもとしんすけ)と結婚して藤本陽子になっています。

森陽子は青山学院大学に進学していましたが、その時の同級生が藤本真佐で、大学在学中にマーケティング会社を設立しデジタルハリウッドの設立に参加しています。

 

森陽子は青山学院大学を卒業すると三井物産に勤務していましたが25歳で結婚しており三井物産を退社しています。

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森喜朗元総理の息子や娘など家族について調べてみたのまとめ

森喜朗元総理の息子や娘など家族について見てきました。

長男の森祐喜は2011年に急性膵炎がもとで亡くなっています。

ただ黒い噂もあったようです。

 

長女は森陽子(現在は藤本陽子)で夫はIT起業家の藤本真佐

ということです。

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