林芳正の英語がすごい理由!どうして英語のスピーチもうまいのか?

林芳正 政治

先日ウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説の時にあくびをして大炎上しているのは外務大臣の林芳正。

その林芳正外相の英語力がすごいと話題になっています。

なぜ林芳正外相は英語がすごいのでしょうか?

 

林芳正外相は自民党の衆議院議員で防衛大臣、農林水産大臣、文部科学大臣など重要ポストを歴任しているベテラン議員です。

そんな重鎮議員ですから珍しいウクライナ語を聞いていて林芳正外相は英語がすごいのでつまらなくなってあくびをしてしまったのでしょうか?

なぜ林芳正外相の英語がすごいのか調べてみました。

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林芳正外相の英語がすごい理由

まずは林芳正外相の英語力はどんなものか見ていきましょう。

素人でもわかるくらいとても流暢な英語です。

台本もなしに記者会見に臨んで自分の考えをナチュラルに英語で答えていますね。

しかし林芳正外相の英語力はどうやって身に付いたのでしょうか?

 

それでは林芳正外相の経歴を見ていきましょう。

林芳正外相は父の林義郎の長男として生まれます。

父の林義郎も自民党所属の衆議院議員で厚生大臣や大蔵大臣を歴任しています。

 

そんな政治家一家に生まれた林芳正外相は地元の山口県下関西高等学校を卒業後、東京大学法学部第2類に進学して卒業しています。

東大卒業後は三井物産や林家のファミリー企業のサンデン交通、山口合同ガスに務めたのち1991年4月にアメリカのハーバード大学大学院に特別研究生として入学します。

 

その後92年にはハーバード大学ケネディスクール(ハーバード大学の公共政策大学院)に入学しています。

さすがにハーバード大学や大学院に入って政治の勉強に励む能力があるということは留学前からかなりの英語力があったと言うことですね。

また、このころには父義郎氏の後を継ぐべく政治の勉強をしっかりしていたのですね。

 

それだけではなく留学中には米下院議員のスティーブ・ニール氏の銀行委員会のスタッフや米上院議員のウィリアム・ロス氏の国際問題アシスタントなども務めていて実務も経験しています。

このことから林芳正外相はただの語学留学ではなく高度な知識習得と実務経験を積むために留学される中でこの英語力が身に付いたと考えられますね。

ですから聞きなれないウクライナ・ゼレンスキー大統領のウクライナ語を聞いてチンプンカンプンになって何を言っているのか理解できない為、大あくびをしてしまったのかもしれませんね。

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林芳正の英語がすごい理由のまとめ

林芳正外相の英語力がすごい理由は東京大学法学部を卒業できるほど頭脳明晰なことと、アメリカのハーバード大学、大学院に留学していることだけでなく、米上院、下院議員のスタッフとしても実務活動をしていた経験から身についたと思われます。

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