参政党から武田邦彦が立候補した理由は何?意見が違うのでは?

参政党 政治

2022年の参議院選挙が近づき6月22日には公示を迎えます。

今参院選で台風の目になると言われている参政党から武田邦彦さんが立候補する理由は何でしょうか?

 

武田邦彦さんはさんまの「ホンマでっかTV」など各種メディアで活躍している科学者です。

最近ではテレビやネット番組で政治コメンテーターなども務めていたりしています。

そんな中、最近ネット界隈で最も注目を集めている政党の参政党から武田邦彦さんが立候補する理由はどういうことなのでしょうか?

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参政党から武田邦彦が立候補した理由は何?

参政党は2020年4月に創立された政治団体です。

党首という体制ではなく5人のボードメンバー(共同代表)が党の方針や方向性をまとめる役割を担っています。

 

党員の意見を吸い上げその意見をまとめていくのがボードメンバーの役割ということです。

国民参加型の政党ということがコンセプトになります。

党首の考えで一方的に政策をトップダウンしていくという既存政党の体制とは違います。

 

そして参政党は全国で街頭演説をすると必ず数百人単位で聴衆が集まります。

ネット上ではそんな参政党の勢いが伝わっていてドンドン影響力が広がっています。

党員はついに5万人を超え公明党や自民党に近づいています。

 

そんな参政党からあの武田邦彦さんが全国比例から立候補することになりました。

なぜ武田邦彦さんが参政党から立候補することになったのでしょか?

その理由を武田邦彦さんが出演しているYoutube番組で語っています。

要約するとこういうことです。

 

  • 今の選挙が貴族的な選挙になっている。特定の政党で潤沢な資金があって体力がある組織からしか選挙に出られないということがおかしいと思ったから。
  • もっと誰でももっと自由に選挙に出ることが望ましいので政治の世界に出ていこうと思ったそうです。
  • 今、高齢者の人数が増えている状況で50歳以上の人ももっと積極的に行動しなければいけないとの思いがあったから。

 

とのことでした。

武田邦彦さんは現在バイデン大統領と同じ79歳とのこと。

アメリカ大統領が同じ年齢で務まるなら自分も頑張ろうと思ったそうです。

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参政党を選んだ理由は?

武田さんの持論で時代に即した政党が必要であるということがあるそうです。

1960年代の自民党や社会党はその時代に即していて良かったが、今現在では時代に合わなくなっている。

 

そこで若い政党である参政党は国の誇りを取り戻す活動に力を入れていて、講演会などに呼ばれていくとその情熱が凄いと感じていたとのことで今の時代に沿っているからとのことでした。

また、たまに武田邦彦さんと他のボードメンバーたちとの意見が違うような場面もありますが、そのことについては色んな意見を許容して話愛ができる環境で良いとのことでした。

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参政党から武田邦彦が立候補した理由は何?のまとめ

科学者の武田邦彦さんは今勢いのある参政党から比例代表で立候補する理由は、

既存の大政党からではなく、もっと自由に、もっと簡単に誰でも出馬できるようにしたいとのこと、高齢者ももっと政治などに行動していこうとの思いから出馬を決めたそうです。

 

また参政党は若い政党で国の誇りを取り戻すことに情熱があり、今の時代に合っているから参政党から出馬を決めたそうです。

ぜひ武田邦彦さんには当選して国政を変えるお仕事をしてほしいですね。

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