赤尾由美の夫や子供や家族について伯父が右翼大物の赤尾敏【参政党】

現在新しい政党で参政党が注目を集めている。

その参政党の共同代表である赤尾由美さんの夫や子供など家族について調べてみました。

参政党は投票したい政党がないから自分たちで作っていくというコンセプトでできた新しい政党です。

現在、2022年7月の参議院選挙に向け全国で街頭演説を始めていますが、主要メディアでは取り上げられてもいないのに街頭演説には常に数百人の聴衆が集まっていてSNSではとても評判になっています。

その参政党の共同代表でもある赤尾由美さんの夫や子供、家族について調べてみました。

赤尾由美さんの夫や子供や家族について

赤尾由美さんは参政党という新しい政党のボードメンバー・共同代表の一人として活動をされています。

また2022年7月の参議院選挙にも比例代表で出馬することになっております。

そんな赤尾由美さんには夫や子供はいるのでしょうか？

どのような家族構成をしているのか見ていきましょう。

赤尾由美さんは1965年に東京で生まれます。

明治大学文学部を1988年に卒業していて行政書士やジャズダンスのインストラクターなどもしていたそうです。

そんな中ブータン人の方と結婚されたそうです。

どのような経緯でブータン人の方と知り合ったのかまでは不明でしたのでわかりましたら追記していきます。

そして男の子が生まれましたが、夫が息子さんをブータンに連れて帰ってしまったそうなんです。

いわゆる連れ去りですね。

当時息子さんはブータン人として出国してしまい取り返す術がなかったということでした。

当時の日本はハーグ条約にも加入しておらず、ブータンには日本大使館もなかったということもあり何もできない状態だったそうです。

そして、できることは夫と話合いするしかないということで、説得には難航したそうですが7カ月かけて説得して、夫は息子さんと一緒に日本に戻ってきてくれました。

その後娘さんも生まれたそうですが、夫とはうまくいかず、離婚して子供たちは日本で暮らすことになったそうです。

離婚後に夫はブータンに一人で帰国していったとのこと。

ですから赤尾由美さんの子供は息子さんと娘さんの2人ということです。

現在は息子さんが25歳で娘さんが21歳とのこと。

ご自身の演説の中でお話されていました。

しかし、どのような方なのかという詳細は一般の方ですので不明でした。

離婚された後は赤尾由美さんの母親が面倒を見てくれたそうです。

おばあちゃんが母親代わりで働いていた赤尾由美さんが父親代わりということになっていたそうです。

ちなみに赤尾由美さんはお父さんが急死してしまいお父さんが経営していた「アカオアルミ」を引き継ぐことになって社長をしていました。

何と事業を引き継いだ時には負債が100億円もあったそうですが、赤尾由美さんの手腕で解消していったということです。

現在は社長業は他の人に任せていて政治活動や言論活動をしています。

また赤尾由美さんの伯父はなんと右翼の大物の赤尾敏氏だということです。

赤尾敏氏は大日本愛国党の初代総裁です。

大日本愛国党は1951年に親米反共を唱えており、東京の数寄屋橋での辻説法は特に有名で生涯で3万回も行っていたということです。

この辻説法を聞いた保守系言論人からは絶賛されるほどの演説だったと言われています。

参政党の共同代表である赤尾由美さんはブータン人の夫と結婚してお子さんを生みましたが、離婚されています。

お子さんは息子さんと娘さんの2人で詳細は一般の方ですので不明になっています。