現在お茶の水女子大学附属中学校に通っている秋篠宮家の長男の悠仁さまが進学する高校はどこになるのか注目を集めています。
悠仁さまは同大学附属高校には女子高のため進学できません。
その為、高校は別の高校に進学することになります。
悠仁さまの進路についていくつかの高校が候補として取り上げられています。
しかし今現在確定している様子はありません。
悠仁さまの進学する高校はどこになるのか検討してみました。
それではどの高校になるのか見ていきましょう。
悠仁さまの進学する高校はどこ?
悠仁さまの進学する高校はどこになるのでしょうか?
候補として言われている有力な高校はお茶の水女子大学附属中学校と「提携校進学制度」を結んでいる筑波大学付属高等学校と言われています。
🇯🇵#Japan’s Prince Hisahito of Akishino in the new photos released by the Imperial Household Agency to mark his 15th birthday on 6 Sep 2021.
📸 Imperial Household Agency #PrinceHisahito #Japan #悠仁さま #皇室 #日本 pic.twitter.com/zwjrX8IyXg
— Royal World Thailand 🇹🇭 (@rwthofficial) September 6, 2021
筑波大学付属高校は偏差値67で毎年東京大学合格者を30名ほど出している名門校です。
その超難関校に「提携校進学制度」を利用するつもりであると言われています。
この制度は
2017年4月に導入され、2022年入学までの5年間のみ試験的に設けられた制度で、お茶の水女子大と筑波大の附属校間で、書類審査などがメインの特別入試での進学が可能になります。
文春オンラインより
まさに悠仁さまのための制度とも言われています。
同大学の附属高校も管轄する筑波大学の永田恭介学長によると「まだわかりませんが、可能性はあると思います。」と文春に答えています。
ですが、実際には残念ながら悠仁さまの成績が「提携校進学制度」で必要な成績に達していないと見られていて筑波大学附属高等学校には進学することは難しくなってしまったとのことです。
紀子様からの強い要望もあり筑波大学側も高下駄を履かせようと頑張ったようですが、筑波大学側が求める学力の水準に達しなかったと判断したとのこと。
確かにこの制度を使って入学しても入ってから落ちこぼれてしまうのでは悠仁さまが可哀そうですから無理しないほうが良かったかもしれませんね。
この件で意気消沈していた紀子さまは悠仁さまの第一志望校を早稲田大学の付属高校に設定しているそうで何とか推薦入学を模索して手を尽くしているようです。
紀子さまは早稲田大学の学長に直接、悠仁さまの入学を直談判をされたそうです。
その際、学長に週刊誌で悠仁さまが成績優秀であるといった記事を見せて入学を懇願したため学長も実際の成績を見せてもらわないとと困惑した様子だったとのこと。
それにしても推薦の強要など裏口まがいの不信感を持たれることをせずに一般入試で頑張ればよいのではないかと思ってしまいます。
もしくは皇族に対して最も対応が良くできる学習院大学附属高校に通うのが良いとの声もあります。
将来の天皇陛下になる可能性が高いことを考えると学習院大学附属高校に進学されることが無難な進学先かと思います。
しかし皇族が特別扱いされないことに不満のある秋篠宮さまが学習院を嫌っているということです。
眞子さん、佳子さまも学習院大学に通っていませんでしたので悠仁さまの学習院には進学しないと見られています。
悠仁さまはどこの高校に進学されるのかまだまだ注目を集めますね。
悠仁さまが伸び伸び勉学に励むことができる環境の学校に進学されることを望みますね。
悠仁さまの進学する高校はどこのまとめ
今年お茶の水女子大学附属中学校を卒業される悠仁さまが進学される高校はどこになるのでしょうか。
有力視されていた筑波大学付属高等学校は「提携校進学制度」を活用して進学すると見られていましたが、筑波大学側が求める学力に達しないと判断されたため進学は難しいとのことで現在は紀子さまが早稲田大学の付属校に推薦入学できるように強く働きかけているそうです。
まだ進学先は決まっていませんが、悠仁さまがしっかり勉学に励むことができ、国民からの不審な目で見られないような進学をしてもらうことを望みます。
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