秋篠宮さまが皇嗣となられたことから、秋篠宮家の邸宅も旧東宮御所と同等の邸宅が必要とのことで改修工事をすることになりました。
その秋篠宮邸の改修工事費用が33億円とも言われています。
秋篠宮邸のある赤坂御用地は3年をかけて大改修を行っています。
当初2022年3月には完成予定でしたが、この流行病のおかげで2022年秋に完成すると発表がありました。
秋篠宮さまは天皇家に対して「身の丈にあった儀式や様式を」と唱えていますが、秋篠宮邸改修工事費用が33億円になることから自分のことは棚に上げていると批判の声が上がっています。
秋篠宮邸改修工事の費用が33億円!
宮内庁の池田次長は秋篠宮さまの住まいの遅れていた改修工事について2022年の秋には完成する予定であると発表されました。
秋篠宮邸の改修工事の予算は約33億円と言われています。
当初は2021年度内の完成予定でしたが、流行病の影響で2か月間工事がストップしたためと言われています。
しかし、工事の遅れはそれだけではなく途中何度か工事内容を見直したことも原因と見られます。
多分紀子さまがチャチャを入れたのだろうということが推察できますね。
しかし宮内庁の令和2年4月1日の秋篠宮邸の改修工事の入札結果を見てみると清水建設が落札しており、金額は25億1570万円となっています。
ここで疑問になるのは報道では33億円の予算であると言われているのにも係わらず8億円弱の乖離があります。
しかし一体このお金はどこに消えたのでしょうか?
また天皇家も2021年の9月に東宮御所から皇居に引っ越しをされました。
皇居も老朽化がしていた配管や電気設備を交換したりなど改修工事を行っていましたが、やはり気になるのはその予算額ですね。
実は皇居改修工事の費用はなんと8.7億円ということでsu .
秋篠宮邸の33億と比較すると雲泥の差ですね。
今上陛下や皇后陛下は豪華絢爛にしなくてもよい、慎ましく質素でいることの方が良いということの表れではないかと思いますね。
国民からするとこういう皇室の方がたくさんの人気を集めると思われます。
なぜ秋篠宮邸の改修工事費用が高いのか?
今上陛下の改修工事費用が秋篠宮家の改修工費用の予算がはるかに少ないにも関わらず、今上陛下は余った予算はきちんと国庫に返納されたとのこと。
なぜ今上陛下はそういったことができるのに、秋篠宮家ではなぜできないのでしょうか?
また秋篠宮家の改修工事費用が高額になったのは
「紀子さまの強い希望があり、秋篠宮邸の屋根は、腐食に強く軽量なチタン製になることになりました。これによって3億円ほど値上がりとなっています。また、美智子さまから譲り受けた絵画や宝飾品を収蔵する大型地下金庫も増設することになり、これが5億円ほどかかる見込みです。
また令和元年6月にはポーランド・フィンランドに国際親善で訪問した際、突然素敵な北欧家具を大量に買い込みしたそうで、価格はなんと1億円ほどかかっています。
(宮内庁宮務課職員)
秋篠宮邸改修工事の費用が33億円!のまとめ
秋篠宮邸の改修工事は33億円の規模になります。
しかし、天皇陛下の皇居の工事は8.7億円です。
一体この差は何なのか?と終わりがないのではないかと思われるほど
でしたね。
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