2022年の参議院選挙で間違いなく台風の目になる参政党。
参政党の政見放送の内容はどんな話になるのでしょうか?
参政党は2020年に立ち上がった政治団体です。
今回の選挙戦でいきなり現れた感がありますが、実際は2年間かけて着々と準備をしてきていました。
「投票したい政党がないから自分たちで作ろう」をコンセプトに国民が政治に参加していく政党をつくる目的で参政党事務局長の神谷宗幣さんを中心にして作られました。
そんな参政党の政見放送の内容はどんなものになるのでしょうか?
参政党の政見放送の内容はどんな話になるのか?
参政党の勢いが止まりません。
参政党の街頭演説では演説者を一目見ようという聴衆者が何百人も集まっています。
これだけ人気政党なのにメディアは一切取り上げていません。
ホントにおかしいですね。
現状を変えたいと思う方は、参政党に投票してください。
現状のままでいいと思う方は、どうぞ既存政党に投票してください。もう、お気づきでしょう?
既存政党は与党も野党も結局同じです。
「支援団体が儲かる政策」を推し進めるだけです。国民の声を政策に反映させるために#比例は参政党一択 pic.twitter.com/UjioFmpcvw
— 参政党(公式)🟠🌸 (@sansei411) June 24, 2022
そんな参政党ですが、政見放送の内容はどんな話が出てくるのか予想してみましょう。
参政党と他の政党と大きく違う点は反グローバリズムを掲げているということです。
参政党の3つの重点政策の1つに「国まもり」が掲げれれています。
「国まもり」と聞くと国防というイメージから軍事面の強化を目指すと見られがちですが、
実際に言っていることは水道民営化の反対などに代表されるインフラ整備に外資が入らないようにすることや、インフラ企業の売却禁止や外資によるカジノ反対、外資による土地買収の禁止、外国人参政権を認めないということです。
これは反グローバリズムや外資規制を掲げていることが他の政党の主張と大きく違うところです。
そして、この反グローバリズムから参政党が目指す国家観を見てみると国民国家ということになると思います。
つまり国民のための国家ということです。
国家は国民全体の利益をまもるために存在するということと言ってよいと思います。
反対に既存政党が目指している国家観というと既得権益を守るため、組織や多国籍企業の利益を守るために国家が存在していることになると思います。
参政党と他の党の一番の違いはこの点だと思われるので参政党の政見放送の内容はこういったことが話されるのではないかと予想されます。
#参政党現象
どこに行っても大人気!
早くも支持率れいわ新選組に並びました!
党員は6万人越え!
国民が政策を話し合い、声を国政に出た議員に届けてもらう全く新しいシステムの政党です!
もう投票はここしかない!#参政党 pic.twitter.com/4LqZ3USsQE— 🇯🇵日の丸🇯🇵(参政党支持)🟠🌸 (@iaSA9nw4SqrjwVh) June 22, 2022
また、この点をたくさんの人に知ってもらうことにより支持者ももっとたくさん集まるのではないでしょうか。
街頭演説で何百人も集まるのは反グローバリズムを掲げて判り易く説明してくれるからだと思います。
参政党の政見放送の内容は反グローバリズムの内容のお話をしてほしいと思っています。
参政党の政見放送の日程はいつ?
気になる参政党の政見放送の日程はいつのなるのでしょうか?
参政党の比例代表の政見放送スケジュールです!!!
これ見たら絶対に #比例は参政党一択 🧡#参政党 #参院選2022 pic.twitter.com/LinFHt4B23— シロクロウサギ (@shirokuro0707j) June 24, 2022
政見放送の内容も気になりますが、政見放送の順番もなかなか面白いですね。
他の党の主張をよく聞いてから参政党を比較してみるのも面白いのではないかと思います。
参政党の政見放送の内容は?のまとめ
現在勢いが止まらない政党は参政党です。
その参政党の政見放送の内容はどんなことになるのか予想してみました。
参政党と他の政党と一番違う主張は反グローバリズムであり国民国家を目指すことです。
そのような観点からも政見放送の内容もそのような話が出てくるのではないかと思います。
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