廣瀬順子の高校や大学はどこ?学歴や結婚して夫はいるのかについて

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東京パラリンピックの柔道の代表に選ばれている廣瀬順子選手の高校や大学はどこに通っていたのか調べてみました。

廣瀬順子選手は視覚障害者柔道の選手です。

大学1年生の時に膠原病がもとで視覚が狭くなってしまいました。

 

視覚障害者柔道ではリオパラリンピックにも出場し柔道競技で日本人女子では初の銅メダルを獲得しました。

そんなとっても笑顔のかわいい廣瀬順子選手の高校や大学などの学歴や経歴、結婚していて夫はいるのかなど調べてみました。

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廣瀬順子の高校や大学はどこ?学歴について

リオパラリンピックで日本女子の柔道競技で初の銅メダルを獲得し東京パラリンピックの代表に選ばれた廣瀬順子選手の高校や大学はどこの学校に通っていたのでしょうか?

廣瀬順子選手は山口県山口市の出身で小学校5年生の時に少女マンガ「あわせて一本!」に影響されて柔道を始めました。

 

中学は福岡県にある小郡市立小郡中学校から山口県立西京高校に進学しました。

高校1年生の時には78㎏級でインターハイにも出場したそうです。

この頃から実力があったんですね。

 

高校を卒業後は理学療法士を目指して広島国際大学に進学しましたが大学1年生の5月に膠原病の一種の成人スティル病という病気になってしまいました。

そして治療に専念する為に入学したばかりの大学を中退することになりました。

半年間の入院後には成人スティル病は回復しましたが視力が低下してしまったそうです。

 

この時の廣瀬順子選手は命があることに本当に感謝して生きていることに喜びを感じて、もっとできることを愉しもうと考えるようになったそうです。

退院後には社会福祉士の資格を取りたいと思い京都の花園大学社会福祉学部臨床心理学部に進学しました。

 

大学生活を楽しもうと決心していましたが、視力が低下していたこともあり友人と同じようにできないことがあり、障害を持ったことを実感したそうです。

またこの時期には一生懸命になれるものは柔道なのかもしれないと考え始めていたそうです。

 

先輩から誘われたゴールボールのボランティアに参加したときにゴールボールの先生に柔道をやりたいことを相談したことがきっかけで視覚障害者柔道を始めることになりました。

20014年アジアパラ競技会で2位、2015年にはIBSAワールドゲームズで5位になっています。

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廣瀬順子選手は結婚しているの?夫はどんな人?

廣瀬順子選手は現在は大学卒業した後、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社に就職しますが2015年12月に結婚すると同時にSMBC日興証券に転職しています。

実は廣瀬順子選手の旧姓は三輪順子さんといいました。

夫の廣瀬悠(はるか)さんも視覚障害者柔道選手です。

 

なんと夫の廣瀬悠さんも東京パラリンピックの柔道の代表なんです。

そんな2人の馴れ初めは遠征先のアメリカで出会い同じ競技に向かう内にお付き合いが始まりました。

当時は廣瀬悠さんは愛媛県に在住し廣瀬順子さんは東京に住んでいて遠距離恋愛だったそうです。

なんと!プロポーズは廣瀬順子選手からしたというからビックリです!

 

実は廣瀬悠さんから遠距離が大変だから別れようと言われてしまった廣瀬順子選手。

とにかく絶対に別れたくなかったので

「それなら私が愛媛に行くから結婚してください!」

とプロポーズしてゴールインしました。

夫の廣瀬悠さんが廣瀬順子さんのコーチをしながら夫婦で練習に取り組んでいます。

まさに二人三脚で東京パラリンピックに臨んでいるんですね。

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廣瀬順子の高校や大学はどこ?のまとめ

東京パラリンピックの柔道の代表の廣瀬順子選手の通った高校は山口県立西京高校で1年生の時にはインターハイも出場したそうです。

その後広島国際大学に進学しますが、膠原病の一種の病気になり入学してすぐに中退します。

 

退院後視力が低下してしまいましたが社会福祉士を目指して京都の花園大学社会福祉学部臨床心理学部に進学し視覚障害者柔道を始めます。

現在は結婚して夫の廣瀬悠さんと共にSMBC日興証券に所属して夫婦二人三脚で東京パラリンピックのメダル獲得を目指しています。

ホントに仲の良いご夫婦なので2人でのメダル獲得が叶うように皆さん応援してあげて下さい!

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