小平奈緒の高校や大学の偏差値はどのくらい?学歴について調べてみた

小平奈緒 オリンピック

2022年2月に開催される北京冬季オリンピックの女子スピードスケートの日本代表の小平奈緒選手。

北京オリンピックで4大会出場になる小平奈緒選手の高校や大学の偏差値はどのくらいの学校なのか気になりますね。

小平奈緒選手は前回の平昌オリンピックではスピードスケートの女子で初の金メダルを獲得しました。

4大会も連続でオリンピックに出場する選手というのはどのような学校に通ってどんな学生生活をおくっていたのか調べてみました。

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小平奈緒の高校や大学の偏差値は?

 
 
 
 
 
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小平奈緒選手は1986年5月26日長野県芽野市に生まれました。

お父さん、お母さん、姉妹3人の末っ子ですでに3歳からスケートを始めたそうです。

お姉さん2人もスケートをしていて小学校時代は一緒にスケートをしていたそうです。

そんな小平奈緒選手はどんな学校に通っていたのでしょうか?

 
 
 
 
 
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小平奈緒選手の出身大学

小平奈緒選手の出身大学は信州大学教育学部生涯スポーツ課程に進学しています。

偏差値は54です。

高校時代から活躍していたのでスポーツ推薦で入学しています。

 

スピードスケートの有力選手は実業団に進むことが多いのですが、長野オリンピックで金メダリストの清水宏保選手を指導していた結城匡啓監督が在籍していて結城監督の指導を受けるために進学したそうです。

 

2年生の時に全日本スピードスケート距離別選手大会1000mで優勝、4年生の時には全日本スピードスケート距離別選手大会1500mで優勝するなど活躍しいていましたが、この時点ではまだ国際大会などで目立った選手ではなかったようですね。

 

在学中は大学から単位取得について特別な配慮などは無かったために学業にも力を入れ、自力で卒業をしています。

小平奈緒選手の出身高校

小平奈緒選手の出身高校は長野県伊那市にある私立女子高の伊那西高等学校です。

進学コースに進学しています。

進学コースの偏差値は42になります。

 

新体操部はインターハイの出場実績がありますね。

ただスケート部はなく同好会で活動していました。

高校時代にはインターハイで500mと1000mで2冠を達成しています。

練習ノートにスタート地点に立ってから表彰台に上るまでのイメージを克明に記載。「トップ選手はここまでやるのか」と担任教諭の奥田綾子さんは感心したという。

日本経済新聞より

小平奈緒選手は自分の練習ノートに優勝するためのイメージトレーニングもしっかりして潜在意識にイメージを刷り込んでしたのですね。

これが高校生時代にできるというところがトップ選手ということなんでしょうね。

小平奈緒選手の出身中学校

小平奈緒選手は地元の公立中学校に通っていました。

芽野市立北部中学校に進学しています。

中学2年生の時には500mの中学記録を塗り替え全日本ジュニアで史上初の中学生での王者になりました。

 

中学校高校時代には宮田スケートクラブの指導者の新谷純夫さんによると中学時代から世界で活躍することを視野に入れていた小平奈緒選手を高校進学を機に長野県・宮田村の自宅に下宿させ週5日で毎日最低6時間しかも学校に通いながら練習をさせたそうです。

 

しかも1度も自宅に帰ると言わなかったそうで、毎週月曜日の練習のないお休みの日になると「機嫌を損ねて口をきかなかくなった」くらい練習の虫だったそうです。

やはり一流の選手に成長するためには普通の練習以上のことを継続しなければなれないのですね。

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小平奈緒の高校や大学の偏差値など学歴のまとめ

北京冬季オリンピックのスピードスケートの日本代表になった小平奈緒選手の高校や大学の偏差値などについて調べました。

中学校は地元の芽野市立北部中学校に進学しています。

高校は伊那西高等学校の進学コース(偏差値42)に進学しています。

大学は信州大学教育学部(偏差値54)に進学しています。

ストイックに人生をかけて練習をしている小平奈緒選手には北京オリンピックでも金メダルを獲得してほしいですね。

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