植草歩の中学校や高校はどこ?大学に進学したのかなど学歴について

東京オリンピック 空手 オリンピック

東京オリンピックで正式種目になった空手女子組手61㎏超級の代表の植草歩の中学校や高校などの学歴について調べてみました。

さて植草歩は学生時代から空手をしていて強かったのでしょうか。

 

2018年のアジア大会で女子組手の最重量級の王者になっていますので有力な金メダル候補になっています。

そんな植草歩は中学校や高校時代はどんな生活をしていたのでしょうか。

もしかしたらどうやったらオリンピック代表選手になれるのかヒントがあるかもしれませんね。

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植草歩の中学校や高校はどこ?大学などの学歴について

東京オリンピックで正式種目になった空手。

その中の組手の女子61㎏超級の日本代表に選出された植草歩は空手界のきゃりーぱみゅぱみゅと言われているくらい笑顔がかわいいのです。

そんな植草歩は中学校や高校はどこの学校に通ったのでしょうか?

小学校、中学校はどこ?

植草歩は1992年7月25日に千葉県八街市に生まれました。

小学校は地元の公立小学校で八街市立実住小学校の出身です。

空手は小学校3年生の時にお友達に誘われて始めたそうです。

 

何がきっかけで自分の得意なものに出会うかなんてわからないものですね。

当時は空手の他に陸上、水泳、ピアノなどたくさん習い事をしていたそうですが、空手が一番好きだったそうです。

 

そして小学校5年生の時には全国大会で3位になるほどの実力をつけていきました。

中学校はこちらも地元の八街市立八街中央中学校の出身です。

中学校では当初空手部と陸上部のかけもちをしていましたが、陸上は途中で断念し空手一本に替えました。

高校や大学はどこ?

中学を卒業すると日本体育大学柏高校のアスリートコースに進学し空手部に入部します。

徐々に実力もつけてきて高校2年生の時には桃太郎杯という全国大会で優勝しています。

また高校3年のインターハイでは団体戦で優勝し、個人戦では3位に入賞しています。

こういった高校時代の成績を認められて帝京大学からスカウトされています。

大学はスカウトされた帝京大学に進学します。

医療技術学部スポーツ医療学科トップアスリートコースに在籍し空手部に入部します。

要するにスポーツ特待生での入学ですね。

 

同大学の空手部は名門と言われているだけあって高校時代とは比べ物にならないくらい厳しくきつかったそうです。

そこできつい稽古を乗り越えて2011年の学生選手権大会では準優勝、2012年の東アジア選手権大会では優勝していて2014年にはアジア大会で3位入賞しています。

 

大学卒業と同時に空手を引退する予定だったとのことでしたが2020年に東京オリンピックが開催され空手が正式種目になりそうだとなり現役続行することに決めたそうです。

大学卒業後は

大学卒業後も現役続行することに決め高栄警備保障の社長秘書と選手を兼務していました。

2015年には全日本空手選手権では初優勝を果たしその後4連覇を成し遂げるのでした。

2018年から2020年のオリンピック選手のチャレンジを応援するとの目的で日本航空(JAL)と所属契約を結びました。

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植草歩の中学校や高校はどこ?大学進学など学歴のまとめ

東京オリンピックで正式に追加書目になった空手組手女子61㎏超級の代表の植草歩の出身中学は八街市立八街中央中学校、高校は日本体育大学柏高校のアスリートコースの出身です。

高校時代の空手の成績を認められ帝京大学にスカウトされ特待生の扱いで進学します。

 

大学では医療技術学部スポーツ医療学科トップアスリートコースに在籍し空手部に入部して好成績を上げていきます。

更にその後の社会人での戦績を重ねて行きオリンピック空手女子組手の代表選手に選抜されるのでした。

 

東京オリンピックからの正式種目で初代の金メダリストになれるようにぜひ皆さんも応援してあげて下さい。

 

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