並木月海の中学校、高校はどこ？大学などの学歴をまとめました

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東京オリンピックでボクシング女子フライ級の日本代表に選ばれた並木月海の中学校や高校などの学歴はどんな経歴なのか気になってしまい調べてみました。

笑顔とてもかわいいのにボクシングの日本代表に選ばれるなんてスゴイですね。

 

並木月海の学生時代はどんな学生生活を過ごしていたのかが気になるところですね。

やはり学生時代からボクシングで頭角を現していたのでしょうか？

そんな並木月海の中学校や高校などの学歴を調べてみたのでぜひご覧ください。

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並木月海の中学校、高校はどこ？学歴をまとめました

東京オリンピックのボクシング女子フライ級の日本代表の並木月海の中学校や高校などの学歴を調べました。

まずは1998年9月17日に千葉県で生まれた並木月海（なみきつきみ）は4歳から空手を始め、小学校3年生の時に友人に誘われキックボクシングを始めました。

 

この時小学校は地元の成田市立三里塚小学校に通っていました。

中学校はこれまた地元の成田市立遠山中学校に入学しました。

そしてこの中学時代にボクシングと出会います。

 

並木月海は中学に入学すると「普通の女の子になりたい」ということで格闘技を辞めてしまうのでした。

1年間陸上部に入部しますが、物足りなくなってしまい当時元プロボクサーの内山高志さんにあこがれてボクシングを始めました。

最初はフィットネス感覚で始められたそうです。

 

しかしあこがれる人が渋すぎますし、チョイスする競技も若い女子があまり選ばない競技なので通好みですね。

幼少のころから格闘技していたからボクシングに興味が行ったのでしょう。

そしてやはり今でも強い男性が好みなんでしょうか。

 

ちょうど中学時代には東京オリンピックの開催が決定し、オリンピック出場を目指すようになったようで2014年にはボクシングの強豪校であこがれの内山高志さんの母校でもある私立花咲徳栄高校に進学をしました。

 

高校に入るとメキメキを頭角を現し1年生の時には全日本女子選手権ライトフライ級で優勝、2015年には全国高校選抜フライ級でも優勝、ブルガリアで開かれた国際大会のバルカン国際トーナメントでも優勝した。

高校時代は5回全国大会で優勝も含めて27戦全勝する偉業を成しました。

負け知らずってどれだけ練習したのでしょうか。

2017年には自衛隊体育学校に所属しています。

自衛隊体育学校の設立目的は3つあります。

  1. 自衛隊における体育・格闘指導者の育成すること。
  2. オリンピックや国際大会で活躍できるアスリートを育成すること。
  3. 自衛隊における体育・格闘に関する調査研究すること。

並木月海は東京オリンピックに出場することを学生時代から希望していたので自衛隊体育学校の方針も合っていたので入ったのかもしれません。

 

2018年では世界選手権女子フライ級で銅メダルを獲得していますので金メダルも充分ねらえますよね。

ちなみに2021年現在での階級は3等陸曹です。

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並木月海の中学校、高校はどこ？学歴のまとめ

東京オリンピックのボクシング女子フライ級の代表は並木月海です。

並木月海の中学校や高校などの学歴をまとめまてみました。

 

千葉県で生まれた並木月海の小学校では地元の成田市立三里塚小学校を卒業しました。

中学校も地元の中学校に進学します。

この中学時代にボクシングを始めることになりました。

 

高校は当時あこがれていた内山高志さんと同じ高校でボクシング強豪校の私立花咲徳栄高校に進学しました。

そして高校卒業後は自衛隊体育学校に所属しています。

高校時代からメキメキ力をつけてきたので皆さんも金メダルが獲れるように応援していきましょう！

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