2010年に結成しM-1グランプリにも最近では連続決勝進出するなど活躍しているお笑い芸人のニューヨークの年収はいくらなのか気になります。
ニューヨークは吉本興業所属ですのでまだ若手芸人ですから他の事務所の芸人と比較してそれほどもらっていないと思いますが、急成長している芸人ですので年収も上がっていると思われます。
2021年のM-1に決勝戦に出場するとなると3年連続出場になります。
しかも優勝候補としても名前が上がるようになっています。
そんな芸人のニューヨークの年収はいくらなのかを調べてみました。
ニューヨーク(芸人)の年収はいくら?
いいねぇ…
漫才も面白い。
さすがニューヨークである! pic.twitter.com/T7VUYrDxMI— えむえむ@芸人垢 専用 (@misa_pekopa_) October 15, 2021
ニュートークは2010年に結成されたお笑いコンビ芸人。
ここ最近ではM-1グランプリに2年連続で決勝進出、キングオブコントでも2年連続でファイナリストになっています。
メンバーはボケの嶋佐とツッコみの屋敷の2人。
ネタは皮肉や偏見に満ちたちょっと意地悪さが持ち味です。
その若手芸人の中で急成長しているニューヨークの年収はいくらぐらいなんでしょうか?
2018年ごろの推定年収は100万円程度であったと見られていますが、M-1グランプリやキングオブコントの出場により知名度は爆上がりですのでギャラも当然上がっているものと思われます。
また現在では自身のYouTubeチャンネル(ニューヨークOffical Channel)を運営しています。
登録者は25万人を超えており動画数も873本アップしていて、チャンネル運用年数が3年です。
この事からYouTubeでの推定年収は約630万ほどのようです。
ここ3年間での累計収入は約1,137万ほどのようです。
また駆け出しの若手芸人の年収は厳しいとのイメージがあるが、ここ最近では少し事情が変わってきた様子です。
ちょっと前までなら若手芸人の主な収入源は劇場でのわずかな出演料だったり隙間を縫ってテレビに出たりと言うことであったがここ最近の大きな収入源は「ネットのライブ配信」になっているとの事。
ネットのライブ配信では劇場などのキャパシティの制限がなく全国のファンが視聴できるためある意味無限のお客さんが見に来てくれる可能性があります。
実際に無名の若手芸人のネットライブのチケットが7,500枚も売れたことがあるそうです。
劇場ではせいぜい数百枚が限界でしょうから運営側にしても美味しい仕事になりますね。
またニューヨークが所属している吉本興業も芸人のギャラ搾取問題で騒動になった後はキチンとギャラが入りようになったようです。
またネット配信などのチケット売上数はデジタルに数字が出るので有耶無耶に出来なくなっていることや最初に「これだけ売上たらこれだけもらえる」と決めることも可能と言うことで芸人にとっても給料体系が明確になっているとの事。
この流れは若手芸人にとってもモチベーションが上がるのではないでしょうか。
ニューヨークの家賃はいくら?
ニューヨークの2人が4月1日のダウンタウンDXの2時間SPに出演した際に自宅の家賃を公開していました。
なんと嶋佐は高円寺の家賃55,000円の1Kという質素な部屋でした。
16平米でリビングは5帖、洗濯機はベランダで築32年ものという部屋です。
しかし相方の屋敷は家賃175,000円の渋谷の1LDKの部屋。
築16年ではあるが34平米あり寝室は5帖でリビングは7帖の部屋でした。
一見コンビ格差のように見えますが、仕事の配分はそれほどの偏りはないので単に嶋佐が引越ししてないだけと見られます。
稼ぎ出したニューヨーク
以上のことを総合して考えるとニューヨークの年収は2,000~3,000万円程度になるのではないでしょうか?
それを折半すると約1,000~1,500万円程度になることが予想されます。
こちらは正確な情報ではありませんが、YouTubeや家賃などを考えるとこのくらいになるのではないかと思います。
ニューヨーク(芸人)の年収はいくらのまとめ
若手急上昇中の芸人でニューヨークの年収はいくらなのかを調べてみました。
現在のニューヨークのYouTubeチャンネルの収入や家賃などから考えると年収は2,000~3,000万円程度ではないかと予想されます。
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