2月22日、23日に小室圭は2回目のニューヨーク州の司法試験に臨みますが、合格する確率は非常に低いと見られています。
そこで問題になるのは小室圭のビザはいつ切れるのか?ということです。
ニューヨークでの新生活を満喫していた小室眞子さんも不合格になってしまったらニューヨークを離れなければいけないのか?
とヒヤヒヤしているかもしれません。
本来1回目の司法試験で合格していればなんの問題もなく思惑通りニューヨークで生活を続けることが約束されていました。
小室圭のビザはいつ切れるのか調べてみましたので見ていきましょう。
小室圭のビザはいつ切れるのか?
小室圭はニューヨークのローウェイン・サンドラー法律事務所に法務助手として勤務しながら司法試験の勉強をしている。
2月22日、23日に2回目の司法試験をすることになりますが、そもそもこの司法試験の受験する権利があるのかという問題が指摘されています。
そうなると司法試験を受けられませんね。
ですから2月22日に試験会場に来るのかが焦点になるでしょう。
また司法試験を受ける権利を有していたとしても2回目の司法試験に受かる確率はかなり低いとみられます。
ニューヨークの司法試験は1日目に論理的思考能力が問われる問題が出ます。
問題文から法律に関する論点を見つけ出し、自分の知識で自分なりの結論を導き論文にします。
2日目はマークシートですが200問解かなくてはいけないので1問につき数分で解かなければいけません。
こういった内容ですので外国人で語学のハンデもある中で合格するのは非常に難しいと言われています。
まして海外の報道ではあまり勉強せずに近所を散策してみたりラーメン屋に行ったなど報じられていますのでもう合格する気がないのかもしれません。
しかしそんな状況で、受験資格が合っても無くても不合格なら小室圭の有している学生ビザは切れてしまいます。
現在、小室圭は学生ビザに付いているOPT(Optional Practical Training)プログラムを利用してニューヨークの法律事務所で働いていると見られています。
このOPTを利用するとアメリカの大学、大学院の卒業生は1年間アメリカに滞在した学業の分野で働くことができます。
このOPTは卒業日から60日以内に開始しなければいけないルールですので、2021年5月に卒業したので2022年の5月から7月の間にビザが切れることになります。
帰国したくない小室夫妻は問題を外務省に丸投げか
ニューヨークから離れたくない小室夫妻は自分たちではこのビザ問題をどうにかできるはずもないため外務省に相談していると報道されています。
しかし、いくら外務省でも相談は受けるとしてもアメリカのビザ発給に関して依頼をすることは内政干渉になってしまいます。
アメリカがビザ発給に関して自ら判断しますので日本国内のように忖度は効かないでしょう。
ですから小室圭に残されているビザ発給の手段は再度学生ビザを取得し留学生として滞在するか?
もしくは高度な専門知識が必要な職業が対象のH-1Bビザ(特殊技能職のためのビザ)を取得することです。
このH-1Bビザの取得条件は
- その技能について必要な場合は州のライセンスを有すること
- その技能の領域で学士号相当以上の学歴を有すること
- その技能について学士号と同等以上の経験を有し、かつ、その技能に関する申請者の地位によって高い技能を有することが客観的に認識できること
となっています。
司法試験に合格し弁護士資格を有すればこのH-1Bビザは問題なく申請できます。
しかし司法試験に不合格でも『リサーチャー』などの職務に従事する形でH-1Bビザを申請するケースもあるそうです。
そして問題はもう1つH-1Bビザの申請は毎年抽選で行われますので申請したら必ず通るということではありません。
当選確率は5割を切っているというのです。
司法試験に合格しても必ずH-1Bビザが取れる保証はないのです。
しかし合格しているのであれば外務省もアメリカとは交渉しやすくなるということは予想できます。
まだまだ問題の解決には時間がかかりそうですが、ビザの期限は夏までには来てしまいますので小室圭・眞子夫妻のニューヨーク生活はどうなるのでしょうか?
それでなければヘンリー王子やメーガン妃のようにカナダなどの第三国の出国も考えられますね。
日本政府が小室圭・眞子さんの対策チームを作って対応しているとのことですが、いい加減に税金を投入するのはやめて海外で自活できないなら帰国させて自ら働き生活させることをさせなければいけませんね。
小室圭のビザはいつ切れるのかのまとめ
小室圭のビザはいつ切れるのかが話題になっています。
現在学生ビザで滞在していると見られていますので2022年5月から7月には学生ビザは切れると見られています。
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