参政党を篠原常一郎は辞めた理由は何?嫌になって辞めたのか?

参政党 政治

2022年の参議院選挙に向けて台風の目になると言われている参政党ですが、その参政党の設立に大きくかかわったメンバーの1人が篠原常一郎さんです。

参政党を篠原常一郎さんは辞めたのでしょうか?

 

先日まで街頭演説にも応援に駆けつけていたりしましたが、いつの間にか参政党のボードメンバーから名前が無くなっていたのでいろいろな噂が出ていました。

篠原さんは元共産党員であったので共同代表の神谷宗幣さんと何か考え方の違いなどがあったのか?など憶測が出ていました。

参政党を篠原常一郎さんは辞めたのか調べてみました。

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参政党を篠原常一郎さんは辞めたのか?

参政党は2020年4月に神谷宗幣さん、KAZUYAさん、松田学さん、渡瀬裕哉さんらとともに投票したい政党がないから自分たちで作ろう!をコンセプトに作られた政治団体です。

現在では党員は4万5千人を超えあっという間に日本維新の会を抜いてしまいました。

 

そんな参政党を結党時からお世話をしていた篠原常一郎さんの姿がここ最近見ることがなかったため参政党を辞めてしまったのか?という声が出ていました。

実際に篠原常一郎さんが自身のYoutube番組で参政党について、篠原さんの参政党へのかかわり方について話をされていたのでまとめてみました。

 

篠原常一郎さんは自身のYoutube番組の「新・オレの話」で今でも参政党のアドバイザーであり、参政党の応援を辞めた訳ではない!ということを明言されています。

元々篠原常一郎さんは元共産党員で国会議員の筆坂秀世さんの第一秘書をしていたり、民主党政権時代には与党のお手伝いをしたりしていた経験があり、政党の裏方などの仕事の手腕が買われ、神谷宗幣さんから頼まれ設立時のボードメンバーになったとのことです。

 

神谷さん曰く初めて政治団体を作るにあたりそういった党運営の経験や選挙の経験がないからアドバイスしてほしいとのことで声がかかったそうです。

篠原さんは結成して間もない参政党の党員に教育をするための参政党DIYスクールの講師になったり、政党の運営に関して様々なメンバーに助言をしたりしていたそうです。

 

篠原常一郎さんが目指したのは党員のための政党で決して党幹部のための政党にならないように様々な意見を出して現在の参政党の礎を築いたのです。

その成果は2022年6月7日現在で党員は4万5千人を超えたとのこと。

 

このように参政党の立ち上げに寄与した篠原さんはもう参政党は軌道に乗ったから、もう一人立ちできるとのことや篠原さん自身も小室圭・眞子夫妻や小室母の件、秋篠宮家の問題などを追求していきたいという希望があるので、責任ある執行部的なボードメンバーを辞めさせて欲しいと依頼したそうです。

 

ただし、これからも参政党にはアドバイザーで協力・応援していくし、共同代表の一人の神谷宗幣さんとも頻繁に連絡しあっていると言っていました。

また近日中に応援しに行くとの事です。

参政党が勢いづいているのでアンチが湧いて出てきましたので篠原常一郎さんのような人が応援してくれると心強いですね。

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参政党を篠原常一郎は辞めた理由は何?のまとめ

参政党の設立時のボードメンバーの1人であった篠原常一郎さんは参政党が順調に育って大きくなり軌道に乗ったと感じられたため責任あるボードメンバーを降りたとのこと。

ただし参政党への応援と協力はしていくとのことで参政党が嫌になったとか、考え方が違いすぎるということではなく自身のやりたい政治問題を追求していきたいということからボードメンバーを降りたということでした。

今後も参政党を応援、協力していくとのことでしたので心強い限りですね。

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