東京パラリンピックの開会式で帽子がタケコプターになっている!

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東京パラリンピックの開会式で帽子がタケコプターになっているキャストが話題になっています。

東京パラリンピックで入場する各国の選手団の入場に際して選手を出迎えるキャストがかぶっている帽子がどう見てもあのドラえもんの「タケコプター」なのだ。

 

ちょっとプロペラが大きいのですがクルクル回ってもう「タケコプター」にしか見えません。

なぜ東京パラリンピックの開会式での帽子がタケコプターになっているのかTwitterなどのSNSではとても反響が出ていますのでどのような反響なのかちょっと覗いてみましょう。

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なぜ東京パラリンピックの開会式の帽子がタケコプターになっているの?

東京パラリンピックの各国の選手団の入場を歓迎するキャストがかぶっている帽子が可愛くて面白いと話題になっています。

なぜならどう見ても日本人なら誰でも知っているあのドラえもんに出てくる「タケコプター」だからだ。

 

紫色の斜めのストライプの入った衣裳を着たキャストの頭の上には「タケコプター」よりは少し大きめのプロペラがクルクルと回っていました。

この帽子のモチーフはいったいどのようなイメージで考えられたのでしょうか?

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タケコプター帽子のデザイナーは誰?

大会組織委員会によるとこのタケコプター帽子を考えたのは衣裳ディレクターの伊藤佐智子さんという方との事。

開会式は色んな選手が集まる「空港」をイメージしていてストライプでパラリンピックへの道につながる滑走路を表現しています。

 

選手団がする行進には風がモチーフになっていてその風を演出するためのひとつのアイテムとしてプロペラが用いられていたようです。

それにしてもやはりあのプロペラは「タケコプター」に見えてしまうので日本人の心をくすぐることになってしまったようです。

 

またネット上ではスタッフがかぶっている帽子についてアニメ「怪物くん」の帽子にも見えるぞ!等の反響があがっていました。

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東京パラリンピックの開会式で帽子がタケコプターのまとめ

東京パラリンピックの開会式での帽子がタケコプターみたいだとSNSで話題になっていました。

デザインしたのは衣裳ディレクターの伊藤佐智子さんとのことです。

 

様々な選手が集まる開会式を「空港」とイメージしており、そこを行進する選手団は風をモチーフにしており風を演出するためにプロペラが用いられたようです。

結果的に日本人なら誰でも知っているアニメ「ドラえもん」の「タケコプター」に見られてしまったようですね。

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