東京オリンピックのソフトボールの会場はどこで行われるのでしょうか?
2020年7月の開催が1年延期になった東京オリンピックでは
悲願の金メダルを2008年の北京オリンピックで獲得して以来3大会ぶりに復帰したソフトボール。
やっぱりソフトボールの日本チームは歴史的にも世界選手権やアジア大会でも連覇を果たしたりと世界の中でも強豪チームですからイヤでも注目されますね。
そんな注目の東京オリンピックのソフトボールの会場はどこで行われるのでしょうか。
会場と日程を調べてみましたのでご覧ください。
東京オリンピックのソフトボールの会場はどこ?
東京2020オリンピックのソフトボールの会場は福島あづま球場と横浜スタジアムの2会場になります。
7月21日(水)と7月22日(木)の2日間は福島あづま球場で7月24日(土)~27日(火)の決勝戦が横浜スタジアムでの開催になります。
それでは詳しく球場をみていきましょう。
福島あづま球場
住所は福島県福島市佐原字神事場1番地になります。
収容人数は14,300人です。
通常時であればアクセスはJR福島駅より車で20分、東北自動車道福島西インターから車で10分、福島駅よりバスで約30分です。(福島駅東口バス停佐原行7番から)
あづま総合運動公園やあづま球場の駐車場もありますが
試合当日はかなりの混雑が予想されるので車の利用は控えた方がよさそうです。
東京2020組織委員会からも公共交通機関の利用を勧められています。
そして大会時のアクセス方法は今のところ
- 「福島駅」下車シャトルバス乗車を検討中との事。
- 駅については追加・変更の可能性もあり。
- パーク&バスライド(車を大規模駐車場に駐車しシャトルバスに乗り換えて会場に向かいシステム)も検討中とのこと。
でしたのではっきり状況がわかりましたらお伝えいたします。
横浜スタジアム
皆さんご存知の横浜DeNAベイスターズの本拠地で神奈川県横浜市にあります。
収容人数は35,000人になります。
アクセスとしてはJR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」下車で徒歩2~3分と非常に近いです。
みなとみらい線「日本大通り駅」下車。2番出入口(横浜スタジアム口)から徒歩3分になります。
こちらも試合当日は非常に混雑すると思いますので余裕を持ったスケジュールで予定を立てておくと良いですね。
まとめ
東京2020オリンピックのソフトボールの会場は7月21日、22日は福島県福島市の福島あづま球場と7月24日から27日で横浜スタジアムで開催されます。
ソフトボールは2008年北京オリンピック以来の3大会ぶりの復帰競技ですので楽しみにしているファンの方も多いはずです。
ぜひ日本チームには母国での金メダルが獲得できるように皆さんで熱い応援をしていきましょう。
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