東京オリンピックの女子バトミントンシングルの代表の奥原希望の兄弟はどんな人なのでしょうか?
奥原希望は2016年のリオデジャネイロオリンピックで日本人初のシングルスで銅メダルを獲得していることもあり東京オリンピックでは金メダルを獲得するのではと注目を浴びています。
そんな奥原希望の兄弟にはお医者さんがいるのでは?と言われていますので家族構成などを含めて調べてみました。
奥原希望の兄弟もやはりバトミントンをしていたのかも気になりますよね。
どんな方なのか見てみましょう。
奥原希望の兄弟はどんな人なのか?家族構成は?
奥原希望は1995年3月13日に長野県で生まれました。
お父さんは圭永(きよなが)さんで元高校の物理の教師でバトミントン部の顧問をしていたそうです。
お母さんの秀子(ひでこ)さんも高校教師をされていたとのことです。秀子さんは運動があまり得意でなかったとのことです。
また奥原希望の兄弟は兄と姉がいて奥原希望は末っ子になりますね。
奥原希望はお父さんや兄、姉の影響もありバトミントンを始めたそうです。
奥原希望の兄はどんな人?
奥原希望のお兄さんは奥原大生(おくはらだいき)さんといいます。
大生さんはなんと自治医科大学を卒業されています。
医大を出ているなんてすごい秀才なんですね!
ちなみに令和2年の自治医科大学医学部の偏差値は69.2、医師国家試験の合格率も100%で非常に優秀な医学部を卒業されています。
医師になるきっかけは妹の希望さんが半月板を損傷し手術をすることになり自分が直してあげたいと思ったことがきっかけだったとの事。
とても妹思いの優しいお兄さんなんですね。
そんな大生さんは現在岡崎市民病院の研修を終えて新城市民病院の総合診療科に勤務されているようです。
総合診療科は体調が悪いのにどの科に行って良いかわからないときや診断がはっきりしないときなど幅広く色々な症状の患者さんの窓口になるような科だそうです。
とても急に体調が悪くなったりしてどうしてよいかわからないような患者さんにとってはありがたい診療科なんです。
そんな幅広い知識や経験が必要な診療科を選ばれるなんて志が高いのでしょうね。
奥原希望の姉はどんな人?
奥原希望のお姉さんは奥原未来(おくはらみらい)さんです。
高校時代はバトミントンで県で3位になるほどの実力だそうです。
奥原希望の兄弟はどんな人?家族構成のまとめ
奥原希望の兄弟や家族を調べてみました。
お父さんは圭永(きよなが)さんでお母さんは秀子(ひでこ)さんでお兄さんは自治医科大学卒業の勤務医をされている大生(だいき)さんです。
お姉さんはバトミントン経験のある未来(みらい)さんです。
奥原希望の家族を調べていくと、とてもいい家庭環境だったんだなということが良くわかりました。
東京オリンピックも家族の絆があって代表になれたのかもしれませんね。
その家族パワーで金メダルを獲得して欲しいですね!
ぜひ皆さんで応援していきましょう!
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