東京オリンピック韓国代表の握手拒否が惨めだと話題(男子サッカー)

7月22日茨城県鹿嶋市で行われた東京オリンピックの韓国代表が握手拒否をしたことが今話題になっています。

東京オリンピック男子サッカーのグループリーグB組第1戦 韓国VSニュージーランドの試合がカシマスタジアムで行われました。

 

その試合終了後に通常よくある選手たちが両者の健闘を讃える為に握手をしたり、まれにユニフォームを交換したりする場面を見たこともある方も多いのではないでしょうか?

どうして東京オリンピックの韓国代表が握手拒否になったのか様子を見ていきましょう。

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東京オリンピックで韓国代表が握手拒否をした訳は?

7月22日に茨城県鹿嶋市にあるカシマスタジアムで東京オリンピック男子サッカーのグループリーグB組の第1戦 韓国VSニュージーランド戦が行われました。

試合内容は韓国がシュート数やボール保持率で終始圧倒していました。

シュート数は12対2、ボール保持率63%対37%と格上の差を見せつけていました。

 

前半は韓国が押し気味に試合を進めていましたがスコアレスのまま前半は終了。

後半に入っても韓国は優位に試合を進めていましたがニュージーランドは貴重なチャンスをものにしてしまいました。

 

ニュージーランドは韓国ゴール前でミドルシュートを放ちます。

ボールは韓国DFチョン・テウクに当たり、そのこぼれ球をFWクリス・ウッドが右足でフィニッシュ。

 

当初オフサイドの判定もありましたが、ビデオ・アシスタント・レフェリーによりゴールを判定され、これが決勝ゴールになりました。

試合終了後にそれはおこった

ニュージーランドが少ないチャンスをものにして試合終了となりました。

英国バーンリーFC所属で今試合の勝利の立役者のFWクリス・ウッド(30)が試合終了後李東景(イ・ドンギョン)に近づき握手を求めます。

しかし李東景は気づいていたにもかかわらず目も合わせず、左手でウッドの右手に少し触っただけ。

ウッドは戸惑いつつヤレヤレといった表情でした。

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握手拒否の反響は?

この試合は韓国でも放送されており、もちろんその様子も生放送されていました。

握手を拒否した李東景に対して母国韓国でも非難の嵐が起きているとの事。

少し今までとは反応が違っているように思いますね。

 

一部のファンからは「サッカーも負けてマナーも負けた」と言う声が上がったり、李東景

のインスタには「プロらしくない」「失望した」との書き込みがされているそうです。

しかし一部のファンからは「悔しさから出た行為」「敗戦後の素直な感情が表れただけで非難は控えるべき」との声もでているようです。

 

また一方では「コロナの為に距離を置いているはず」という解釈もされています。

なぜなら日本オリンピック組織委員会のアスリート・チーム役員公式プレイブックには

ハグや握手などの物理的な接触を避けてください。

と記述がされています。

そうはいっても映像を見るからにそうとも思えないのですが・・・。

特にこの試合では李東景のミドルシュートも阻まれてしまい悔しい思いあったと思いますので。

皆さんにはどう見えましたか?

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東京オリンピックで韓国代表が握手拒否のまとめ

22日の東京オリンピック男子サッカーの韓国VSニュージーランド戦ではニュージーランドが辛勝しました。

試合終了後に決勝ゴールを決めたクリス・ウッドが韓国選手の李東景に握手を求めましたがそっけないそぶりで握手拒否をされました。

 

ファンからも失望の声が出ているとの事です。

一方、韓国はこの敗戦で8強進出が厳しいとの声が出ていますが、次の試合ではどんな試合になるでしょうか?

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