東京オリンピックの開会式は7月23日に行われます。
東京オリンピックの開会式の交通規制はどのような形で行われるのでしょうか?
大都市東京でのオリンピックの開会式ですから滞りなく実施するには交通規制が行われるようになります。
しかし前もっていつどこで実施されるかチェックしておけば交通規制による混雑を回避できますよね。
東京オリンピックの開会式の交通規制について調べてみましたので、ぜひご確認ください。
東京オリンピックの開会式の交通規制はいつどこで実施されるのか?
いよいよ7月23日に東京オリンピックの開会式が始まります。
ですから開会式に合わせて選手もたくさん選手村に入村してきているようですね。
東京オリンピックの開会式に合わせて交通規制が入ることになっています。
ではいつどこで実施されるのか見ていきましょう。
東京オリンピック開会式の交通規制の場所はどこ?
7月23日(金)に開会式はプレショーが19時に始まり、式典の開始は20時で終了が23時30分の予定です。
その日程の前後で交通規制が開始される予定になっております。
場所は大きく3か所で行われます。
その場所はオリンピックスタジアム周辺、国会周辺、選手村周辺で実施されます。
東京オリンピック開会式の交通規制はいつ実施されるの?
それでは東京オリンピックの開会式の交通規制はいつ始まるのでしょうか?
交通規制の実施される場所ごとにまとめてみました。
- オリンピックスタジアム周辺 7月23日(金)16:00~25:30
- 国会周辺 7月23日(金)16:00~22:00
- 選手村周辺 7月23日(金)16:00~21:30
- 首都高速道路 7月23日(金)17:30~25:30
で規制されます。
首都高速道路の料金が変動します。
大会期間中の首都高の料金が変動するとの事です。
期間は7月19日~8月9日です。
まずは夜間割引で0時~4時まではETC搭載車は5割引きになります。
夜間とは逆に昼間は料金上乗せになります。
料金は1,000円上乗せになります。
通常料金が1,090円ですから上乗せされると2,090円になります。
上乗せ対象車は自家用乗用車でETC搭載車も現金車も対象になります。
ETC車は赤色の首都高都内区間を通行(通過を含む)するときに料金上乗せになります。
現金車は首都高全線で料金上乗せになります。
ただし黄色の区間の下り方向で首都高に入る場合のみ上乗せは免除になります。
7月19日から首都高の料金の上乗せが開始されたのを機に一般道で渋滞が発生しているので車でお出かけの前には渋滞情報は前もってチェックしておいた方が良いですね。
東京オリンピック開会式の交通規制についてのまとめ
7月23日の東京オリンピック開会式に合わせて交通規制が行われます。
交通規制の場所と時間は
- オリンピックスタジアム周辺 7月23日(金)16:00~25:30
- 国会周辺 7月23日(金)16:00~22:00
- 選手村周辺 7月23日(金)16:00~21:30
- 首都高速道路 7月23日(金)17:30~25:30
になります。
詳しくは
合わせて首都高速道路も料金の変動があります。
一般道も混雑が予想されますので前もっての交通情報をチェックしておきましょう。
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