世間では小室圭と眞子さんの結婚騒動もひと段落した後に悠仁さまの高校進学をめぐる報道が盛んになってきました。
そんな中、秋篠宮家のパワハラで宮内庁職員の退職が止まらないという声が聞こえてきています。
秋篠宮さまは今上陛下にお代替わりに伴って皇嗣になられ、職員も20人から50人に増員されましたが、その職員が次々にやめてしまっているというのです。
どうやら秋篠宮家ではブラック企業並みのパワハラがあるようです。
今回は秋篠宮家のパワハラで宮内庁職員が退職してしまうことについて調べてみました。
秋篠宮家のパワハラで宮内庁職員の退職者続出!
秋篠宮さま・紀子さま発言(詳報)https://t.co/IASGhZO4AY pic.twitter.com/mNasPbuFbb
— 北海道新聞 (@doshinweb) November 29, 2018
秋篠宮家には皇位継承順位の1位と2位の秋篠宮文仁皇嗣とご長男の悠仁親王がいらっしゃいます。
そんな重要な宮家からあまり芳しくない話が漏れ聞こえてきています。
HEWSポストセブンの報道では秋篠宮皇嗣担当の宮内庁職員の皇嗣宮務官の退職が相次いでいるとのこと。
なんと1年間で5人も依願退職しているというのです。
皇嗣職宮務官は定員は10人で宮内庁職員のほか、各省庁からの出向者で構成されています。
過去には1~2人の退職者があったことはあるそうですが5人は極めて異例のこと。
皇室付きの役職者は各省庁から優秀な人材が投入されていると言います。
一体なぜそんな優秀な人材が次々に退職してしまうのでしょうか。
秋篠宮さま宮内庁職員に傘投げる事件
秋篠宮家の内側を知る職員はその熾烈な職場を「御難場」と称しているそうです。
読んで字のごとく「大変な難所」なのでしょう。
その難所では秋篠宮さまや紀子さまからのパワハラやモラハラが横行していて職員に対してかなり厳しい態度で臨まれるというのです。
ちょっとしたミスなどは人ですから仕方ない部分もあると思うのですが、そういったことに関しても妥協無く、しかも許してもらえないというから質が悪いのです。
そのよい例が秋篠宮さまの宮内庁職員に対して傘投げる事件が有名です。
2020年10月22日に天皇陛下の即位礼正殿の儀が執り行われました。
その日の午前は雨が降っていて正装で歩く秋篠宮さまは傘をさしていました。
あとに続く女性皇族たちのペースも考えずに一人スタスタと早足で歩いていました。
屋根のある場所につくと秋篠宮さまは傘を無造作にたたむと、そばにいた女性職員を見ることもなく傘を投げ渡しました。
そんな光景がニュース映像で流れたので秋篠宮さまの本当の姿なのか?という声も広まっていました。
動画も探しましたが、どうやら削除されてしまったようです。
これも皇室への忖度でしょうか?
Twitteにあった傘投げ事件に対しての国民の声はどんなものでしょうか?
見てみましょう。
秋篠宮さまの傘の渡し方は普通じゃないでしょう
受け取る相手に対する配慮が全く感じられない— あき (@u5TkBCpvXsZGbtn) October 31, 2019
秋篠宮さまは、既に即位礼正殿の儀で黄丹袍を着てしまわれたけど…あの日、傘を職員さんにぞんざいに渡された映像と対で私の脳裡には焼きついております。#立皇嗣の礼反対 #立皇嗣の礼中止 #秋篠宮家 #眞子さま宮家反対 #皇室典範改正
— T.R. (@1K6dr5TxrIVUeAV) October 21, 2020
職員に乱暴に傘を渡してたしね
天皇陛下はどっしり構えておられる帝王学を学んだ者と学ばなかった者明らかだよなぁ秋篠宮さま 即位式でピリピリ…動線ミスの職員に鋭い視線(女性自身) https://t.co/NsBFI9H6SB
— らびゅ🐻😷マスク着用🐻 (@fuyugasukidesu) October 31, 2019
この所作からも秋篠宮家内での職員に対する態度が見えてきますね。
紀子さまの言うことは絶対だ!
また紀子さまについても色々な話が聞こえてきます。
例えば2021年5月のころ済生会中央病院の関係者から(コロナ禍のため)防護服が不足しているという話を聞くと紀子さまは
「私たちと有志の職員で防護服を作って、病院に届けましょう!」
とおっしゃいました。
この「有志」という言葉が曲者でこれを聞いた職員は「私はいたしません」と言えないのです。
つまりは「有志」という名の強制だというのです。
紀子さまは複数の職員に同じごとをさせて競わせて、手作りガウンを作る作業が遅かったり、出来が悪くなったりするとネチネチ注意されると言います。
裏を返して良く言えば、大変な人たちに報いるようにしてあげたいという気持ちかもしれませんが、あまりにも度が過ぎていると言います。
そして、このような例はまだまだ一握りのエピソードだということ。
皇室関係の職場は他の職場とは違い、不当なことをされた場合には第三者機関に訴え出ることが非常に難しいと想像されます。
基本的に誰に訴えれば良いか、わかりません。
宮内庁に訴えても変な忖度が入りつぶされるでしょうし、秋篠宮家の耳に入ったらひどい目に遭わされそうですし、結局退職に追い込まれるのでしょう。
通常でしたら宮家にお仕えする職員は代々世襲で仕える職員もいたそうですが、秋篠宮家の職員はそういった古参でベテラン職員も辞めてしまって秋篠宮家はもはやコントロール不能の状態になっているようですね。
現在の眞子さんの結婚騒動や悠仁さまの高校の忖度進学のことを考えると誰も秋篠宮家に異を唱えることができる人は誰もいないのでしょうね。
秋篠宮家のパワハラで宮内庁職員の退職が止まらないのまとめ
秋篠宮家のパワハラで宮内庁職員の退職は止められない状況のようです。
これはひとえに秋篠宮さまや紀子さまのかなりやりたい放題の結果であり、
職員に対しかなり無茶な要求を出している結果と見て取れます。
すでに多くの国民からも秋篠宮家の存在は必要なのか?という声まで出ている始末。
国民から敬われる皇族に改心して国家繁栄のために尊敬される存在でいらしてほしいものです。
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