小室圭と結婚し米国ニューヨークに移住し、その生活の一部をパパラッチされた小室眞子さんのファッションのブランドは何か気になる方も多いのではないでしょうか?
19日に小室眞子さんが警備もなしであるお店を訪れ、バスタオルやハンガーなど日用品を買っている姿がパパラッチされました。
またその翌日には夫の小室圭とともにブライアント公園に出かける姿が見られています。
そんな笑顔で会話しながら歩く小室眞子さんのファッションのブランドは何かまたその値段なども調べてみました。
小室眞子さんのファッションのブランドは何?
小室眞子さんのニューヨークでのショッピング。https://t.co/OAqw7kt7D1
— taka (@scfwc) November 23, 2021
小室眞子さんのショッピング写真を見た服飾関係者の証言から貴重な話が聞かれました。
総じて小室眞子さんのファッションはアメリカを強く意識しているということです。
アメリカに受け入れられようとしていることが小室眞子さんのファッションからよくわかると言われています。
どのようなことからそう見えるのでしょうか?
それでは順に見ていきましょう。
まず眞子さんが履いているのは太めのジーンズでした。
ジーンズは皆さんもよく御存じな通り、リーバイスなどの有名ブランドがありアメリカを象徴する洋服ですよね。
ジーンズはもともと作業服から始まり、今ではヴィンテージ品は何百万もするものもあります。
眞子さんが履いていたジーンズは、まだそれほど履かれてはいないような真新しい感じでしたね。
またブーツはレッドウィングというアメリカの有名ブランドでミネソタ州発祥のブーツメーカーです。
世界中のワークブーツを代表するといってもいいブランドなんです。
この小室眞子さんが履いているレッドウィングのワーキングブーツは重いのが特徴です。
パパラッチされた写真からブーツのシワなどもあまり無いため小室眞子さんはニューヨークに来て初めて履いたのではないかと見られています。
このブーツは履きなれないと靴擦れして足から血が出ることも多いので大変だったのではないかと想像されます。
このブーツは大体3~4万円代の値段ではないかと思われます。
コートはジャングルグリーンのマコバーのジャケットです。
マコバー(MACOBER)はフランスで生まれたワークウェアでコートの名前は「マココート」と言います。
残念ながらこのコートはすでに廃版になっているそうです。
そして翌日の2人での散歩のときにはボアフリースジャケットを着ていました。
これもマコバーのフリースジャケットですね。
眞子さまの着てるフリース、マコバー!!!!! pic.twitter.com/sVmZgU1vX5
— チュピちゃん (@nutsinshell) November 27, 2021
MACOBER × FREAK’S STOREからWEBで注文できますね。
FREAK’S STOREが独自にマコバーに別注をかけたものでお値段は10,890円です。
普通のフリースよりもお高いですね。
マコバーといい、マココートといい自分の名前を掛けていますね。
フリースはアメリカで人気のある服と言われていますし緑色はアメリカの古着の象徴的な色です。
このことから小室眞子さんのファッションに共通しているテーマはアメリカで、しかも労働者階級のファッションです。
こうしてみるとアメリカを強く意識していて、受け入れてもらいたいという意思が見て取れるのではないでしょうか。
小室眞子さんのファッションのブランドは何のまとめ
ニューヨークに移住した小室眞子さんのファッションのブランドは何か調べてみたところ。
太めのジーンズはリーバイスと見られており、ブーツはレッドウィング(RED WING SHOES)コートやフリースジャケットはマコバー(MACOBER)です。
それぞれのアイテムからアメリカを意識したコーディネートと思われます。
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