現在沖縄県の南を北上している台風14号の進路の予報2021がかなり危険であると思われますので特に九州地方の方は大雨に充分に注意してください。
台風14号は「チャンス―」と呼ばれていて猛烈な台風で12日から13日にかけて沖縄県八重山地方に近づく見込みです。
中心気圧は910ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は55ｍ、最大瞬間風速は80ｍと言われています。
16日ごろにかけて九州地方や西日本は大雨になる恐れがあります。
この猛烈な台風14号の進路の予報2021が危険すぎますので皆さん注意してください。
台風14号の進路の予報2021はどうなっている？
猛烈な台風14号の進路予報は今後北北西からだんだんと北、東に進路を変更しつつ12日から13日にかけて沖縄県の先島諸島に近づくと予想されます。
特に12日夕方から八重山地方には猛烈な風が吹くと思われます。
12日（日）の最大風速の予想は八重山地方で45ｍ/ｓ、宮古島地方20ｍ/ｓです。
45ｍ/ｓでは体を45度に傾けないと倒れる。小石が飛ぶと言われています。
また35m/ｓで自動車や列車の客車が倒れることがあるというレベルですので厳重な注意をしてください。
台風14号の14日からの動きに注意が必要
台風14号は14日（火）から16日（木）にかけて台風は九州の西で停滞する予想になっています。
台風はその時々の上空の様子によって様々な動きをしますのでホントにこのようになるかわからないこともありますが、この台風14号は中国南部と太平洋にある高気圧に挟まれるようにして東シナ海を北に進みます。
その後行く手にある上空の強い北寄りの風に阻まれ動きがゆっくりになると見られます。
当然滞在時間が長くなりますので大雨、強い風が通常の台風より長く続くことが予想されますので警戒が必要です。
【台風14号 影響長引くおそれ】https://t.co/4TstoJWkVD
猛烈な台風14号が北上している。12日は与那国島などで猛烈な風が吹く見通し。その後、台風は九州の西の海上に進むが、14日～16日にかけて動きがゆっくりになる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 11, 2021
この台風14号の進路予報は凄いですね。
中国に突き進んでいたのに途中で進路を阻まれて東に逃げ出し始めてます。
長期停滞位せずにすぐに消えてほしいものです。
【台風14号 影響長引くおそれ】
14日から16日にかけてのその狙いを定めるような微調整は何なんだ！？😱
というか、その微妙な動きを予想できる事がむしろびっくりだたりするが。
いくらデータに基づいて予測するとはいえ、これほどの動きになると担当者も本当にこれでいいか不安にならないんだろうか。— Fuji (@Fuji_sanrokuni) September 11, 2021
東シナ海で停滞せずさっさと北上して欲しい。
— KZS (@KzsSound) September 11, 2021
凄い動きだな途中でUターンしてる
— 最終電車中津止まり (@january_2021_) September 11, 2021
台風14号の進路の予報2021のまとめ
沖縄県の南を北上している猛烈な台風14号の進路予報2021が凄いことになっています。
特に14日～16日にかけて中国に向って北上していた台風14号が東に方向を変え、しかも停滞するような動き方になる予報です。
大雨と強い風が続くことも予想されますので九州、西日本の方は特に注意してくださいね。
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