維新の松井一郎の高校はどこ?事件を起こし退学になったのは本当?

維新の松井一郎大阪市長とタレントの水道橋博士がツイッター上で喧嘩をしていることが話題になっています。

そんな維新の松井一郎市長の高校はどこでどのような高校時代を過ごしていたのでしょうか?

 

聞こえてくる話では松井一郎市長の高校時代はかなりヤンチャであったということです。

いったいどのようなヤンチャぶりだったのでしょうか?

現在のイメージではそんなに暴れん坊のような印象はありませんね。

維新の松井一郎市長が通った高校や高校時代について調べてみました。

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維新の松井一郎市長の高校はどこ?

現在、松井一郎氏は大阪市の市長、日本維新の会代表を務めています。

松井一郎市長の父親は実業家、政治家で大阪府議会議長なども務めた松井良夫氏です。

そして父親の松井良夫氏は大阪の住之江競艇場の照明・電気設備の工事や補修を一手に請け負う会社も経営していました。

 

父松井良夫氏は日本の競艇界(ボートレース)のドンの笹川良一氏のお抱え運転手をしていた経歴も持っていて笹川良一氏との関係は親分・子分の関係と言われるくらい深い関係だったそうです。

そのつながりから住之江競艇場の電気設備・補修を松井良夫氏の会社に一手に任されるようになり大きく発展していったとのこと。

 

そんな松井良夫氏のもとで松井一郎市長はとてもヤンチャに育ったようです。

高校は大阪工業大学高等学校(現・常翔学園高等学校)に進学しましたが高校2年生の時に暴力・傷害事件を起こし、退学になってしまいました。

この時父松井良夫氏が大阪府議会議員であったことから自主退学という形になっています。

松井市長は自身の退学について「学校同士のもめ事に首を突っ込んで当事者になってしもうた」と過去の報知新聞に語っています。

やはりヤンチャな性格がここでも出てしまったのでしょうか。

 

そんな中、父松井良夫と関係の深かった笹川良一氏が理事を務めていた福岡工業大学附属高校に編入することになりました。

ここで笹川良一氏に助けられたということになりますね。

 

過去の週刊文春に笹川良一氏の元秘書からの情報ということでこの福岡工業大学附属高校の編入に際して裏口入学をしたと報道されています。

編入試験の問題を前もって入手し答えを松井一郎市長に丸暗記させ合格させたということです。

強力なバックがついていると特権があって助け舟が出てくるのですね。

 

その後、大学も系列の福岡工業大学工学部電気工学科に進学します。

1986年に大学を卒業し関西電力グループの株式会社きんでんに就職、25歳の時に父親が経営していた電気工事会社を引き継ぐことになりました。

その後、父親と同じように政治の世界に進むのでした。

もともと政治家の二世で競艇界のドンともつながりがあって会社も大きくさせているなんて世間で見られているイメージとは大分かけ離れているように見えますね。

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維新の松井一郎の高校はどこのまとめ

維新の松井一郎の高校は大阪工業大学高等学校に進学するも高校2年生の時に暴力・傷害事件をおこしてしまい退学になります。

その後父親の松井良夫氏と関係の深かった笹川良一氏が理事を務める福岡工業大学附属高校に編入しました。

もともとヤンチャに育ったようですね。

ですから水道橋博士とのツイッター上のバトルも激しくなっているようですね。

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