ドンキのNHK受信料不要テレビが受信料取られないのは本当か?

ディスカウントストアの「ドン・キホーテ」で販売しているNHK受信料不要テレビが注目されています。

気になるのはドンキのNHK受信料不要テレビが受信料取られないのは本当なのでしょうかというところ。

 

見た目は普通のテレビのように見えるNHK受信料不要テレビは2021年12月から発売を開始し初期の目標台数6,000台があっという間に完売してしまい、急遽6,000台を追加生産して2022年の2月より販売を再開しています。

そんなドンキのNHK受信料不要テレビが受信料取られないのは本当なのか調べてみました。

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ドンキのNHK受信料不要テレビが受信料取られないのは本当!?

現在バカ売れしているドンキのNHK受信料不要テレビが受信料取られないのは本当か調べてみました。

結論から言うと本当です。

「放送法64条1項に規定する協会の放送を受信することのできる受信設備にあたらないため、受信契約の必要はありません」

(NHK広報局)

このテレビはテレビっぽく見えますが、地上波のテレビチューナーを搭載しておらず代わりにAndroid OSを搭載しており、インターネット動画を視聴できるようになっているからです。

その為、NHK受信料が発生しないという代物。

 

最近の10~20代は特に地上波のテレビを視聴しない傾向が強くYoutubeやNetflixなどの動画配信サービスを利用しています。

その為、ドンキのNHK受信料不要テレビだけでなく他にも「受信料不要」を謳うメーカーが出現してきました。

 

家電メーカーのSTAYERは2022年5月から4K対応43V型チューナーレススマートテレビを発売予定になっていて発売前なのに問い合わせが殺到しているそうだ。

ここでは大手メーカーも参入してきたいところではありますが、今までテレビ局とは深い付き合いもあり中々参入できないでいるようです。

そんなしがらみよりも消費者のニーズに応えてほしいものですね。

 

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ドンキのNHK受信料不要テレビが受信料取られないのは本当かのまとめ

ドンキのNHK受信料不要テレビは受信料取られないのは本当か調べてみました。

調べてみるとNHK広報にによると放送を受信するチューナーがないため受信することのできる受信設備にあたらないとされています。

もう普通の地上波が面白くないのでこのようなテレビで物足りるようになっていきますね。

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