高橋留美子作品で売上のランキング1位は何でしょうか?

高橋留美子 話題の話

「うる星やつら」「らんま1/2」「めぞん一刻」などを描いた人気漫画家の高橋留美子さんが米国の漫画賞「ハーベイ賞」で殿堂入りを果たしました。

そんな偉業を果たした高橋留美子作品の売上ランキングで1位は何の作品か気になるところ。

 

高橋留美子さんは1978年から「うる星やつら」の連載を開始してから現在まで休まず作品を贈り続けている稀有な漫画家です。

多くの世代で幼少期には必ず読んでいた漫画の中には必ず高橋留美子作品があるのではないでしょうか?

そんな高橋留美子作品で売上のランキングで1位はいったい何の作品でしょうか?

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高橋留美子の作品で売上のランキング1位は何?

10月14日は「うる星やつら」の放送が開始された日です。

なんと2021年でアニメ放送40周年を迎えました。

この度「うる星やつら」「らんま1/2」「めぞん一刻」などを描いた人気漫画家の高橋留美子さんが米国の漫画賞「ハーベイ賞」で殿堂入りを果たしました。

日本人として二人目の殿堂入りです。

もちろん一人目は手塚治虫先生です。

 

高橋作品は日本だけでなく海外でも人気が凄いんですね。

そんな高橋留美子作品の売上のランキングの1位は何か気になる方も多いのではないかと思います。

それではどんな作品がどのくらいの売上になっているのか見ていきましょう。

7位は?

第7位は「人魚シリーズ」60万部です。

人魚の肉を食べて不老不死となった青年と少女の物語です。

高橋留美子さんといえばラブコメディという印象の方も多いと思いますが本作品はシリアスな作風です。

6位は?

6位は2008年に日本テレビで亀梨和也主演でドラマにもなった「1ポンドの福音」230万部です。

根性なしのボクサーが見習いシスターに一目惚れ。

彼女を振り向かせるために試合に臨むスポ根の要素も入った漫画です。

5位は?

5位は「境界のRINNE」で300万部です。

貧乏な霊媒師の少年りんねと霊が見える少女の桜とその仲間たちの繰り広げるドタバタ劇。ラブコメの要素もたくさんありつつ事件を解決していきます。

NHKでアニメ化にもなりました。

4位は?

4位はなんと「めぞん一刻」2,500万部です。

古いアパート「一刻館」の住人の浪人生と管理人としてやってきた未亡人を中心としたラブストーリー。

前半のコメディー的な雰囲気から後半のシリアスな展開に読者は引きこまれてファンが急増したと言われています。

第3位は?

第3位は「うる星奴ら」3,800万部です。

美人な宇宙人のラムと女好きのあたるを中心にしたラブコメディ。

わき役も個性が豊かすぎるだけでなく内容の斬新さが当時のアニメ界に衝撃を与えた作品。

若者から絶大な支持を受けて一大ブームになりました。

第2位は? 犬夜叉  4,500万部

第2位は「犬夜叉」4,500万部です。

戦国時代にタイムスリップした女子中学生のかごめと半妖の犬夜叉とその仲間の一行が四魂のかけらを探す旅に出る冒険物語。

独特な世界観が魅力的に感じたファンが多かったようです。

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栄えある第1位は?

第1位は「らんま1/2」で5,300万部です。

栄えある第1位はやっぱりこの作品。

「らんま1/2」ですね。

格闘技とラブコメを今風に言うとフュージョンさせ、水をかぶると女の子になる主人公という設定のらんまと無理やり許嫁になったあかねの格闘ラブコメ。

テンポが良く、設定の発想やギャグにハマる読者が多かったようです。

アニメ化もされて大人だけでなく小さい子でもわかりやすかったので幅広い層にウケた漫画だったのでしょう。

*すべて2018年時点での数字です。

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高橋留美子作品で売上のランキングのまとめ

「うる星やつら」が放送開始40周年を迎え、米国の漫画賞「ハーベイ賞」で殿堂入りを果たした高橋留美子さん。

その高橋留美子さんの作品の売上のランキングでの1位はどんな作品だったのか調べてみました。

 

1位は「らんま1/2」で5,300万部も売り上げていました。

ちなみに2位は「犬夜叉」で4,500万部。

3位は「うる星やつら」で3,800万部でした。   

(2018年時点での数字です。)

まだまだこれからも現役で楽しい作品を世に出していって欲しいですね。

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