凶弾に倒れた安倍元首相の実弟の岸信夫防衛大臣は26日の会見で統一教会と関係を持っていることを認めました。
岸信夫大臣は統一教会から選挙支援を受けていたと発言して非難の声が上がっています。
何でも自身の選挙時にボランティアで電話での選挙活動の支援を受けていたと言います。
安倍元首相が撃たれた原因は安倍元首相が統一教会の広告塔になったからだと言われていますが、一族で統一教会と切っても切れない縁のようなものがあるのでしょうか。
でなければ岸信夫大臣が統一教会から選挙で支援を受けることはないのではないでしょうか?
岸信夫大臣が統一教会から選挙支援を受けていた!
26日の会見で岸信夫防衛大臣は以前から統一教会と関係があり、選挙活動中も統一教会からボランティアという形で選挙支援を受けていたと認めました。
靖国参拝の現職防衛相。稲田朋美、岸信夫。二人の共通点は安倍晋三に近い考え。岸信夫は安倍晋三の実弟。さらに不思議な事に二人共統一教会に関与。稲田はイベントで挨拶、公演。岸はイベントに祝電。背景は長州PEDOイボ侍と文慶裕と共謀した睦仁天皇暗殺テロ・クーデター。日本人は欺かれています。 pic.twitter.com/gFWGD2vJNQ
— 片山徹 (@_9105294027642) July 25, 2022
岸防衛大臣は以前から付き合いがあるとのことですが、いつからの縁なのでしょうか?
岸大臣の祖父はかつての首相だった岸信介です。
全国霊感商法対策弁護士連絡会の会見で示された写真です。
統一教会の創設者、文鮮明氏と、岸信介元総理が親しげに握手をしています。 pic.twitter.com/t8RlcmtOcu— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) July 18, 2022
統一教会が日本に入ってきたのは岸信介の支援があったからだと言われています。
何でも岸信介の自宅の隣が統一教会本部で足しげく通っていたという話も残っています。
岸信介は共産主義への対策の為に統一教会系の国際勝共連合を使って対抗していたと言われており、その関係で統一教会が政界に入り込み、現在ではズブズブの抜け出せない状態になっていると言われています。
その為、安倍元首相も統一教会との関係を切ることができずに統一教会の広告塔のようなスピーチをしたりしていました。
旧統一教会の機関紙に少なくとも6回安倍元総理が表紙を飾る❗️さらにビデオメッセージ❗️
鈴木エイト氏
「(教団からの)一方的な支持というのが覆ったのがメッセージ。安倍首相は関係を隠さなくなった。これが公表されても自分の政治生命には何の影響もないんだと判断したことに驚いた」 pic.twitter.com/Wgg8IAWkzn— 但馬問屋 (@wanpakuten) July 23, 2022
一族で統一教会とのつながりがあるということであれば岸防衛大臣も関係があるのは当然と思われます。
岸信夫防衛大臣が統一教会の信者かどうかは不明ですが、
いくら合法であるからと言っても一国の防衛大臣が韓国の本部を持つ宗教団体から無償とはいえ支援をもらうということは道理に反していますね。
国防や防衛情報がどこで漏れるかわかりませんし。
まして政教分離の観点からもおかしいと見られます。
岸信夫防衛大臣は保守層からも人気があったので、このような状況が出てくるとは思ってもみませんでした。
ここで保守の皆さんはしっかりと声を上げておかしい!というべきではないかと思いますね。
岸信夫大臣が統一教会から選挙支援を受けていた!信者なのか?のまとめ
岸信夫防衛大臣は統一教会との関係があることを認め、選挙活動時には無償でお手伝いをしてもらったことを認めました。
いくら合法であるからと言って外国に本部を持つ宗教団体と深い関係があるということが防衛を担う大臣としては失格と言われても致し方ないのではないでしょうか。
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