阿蘇山噴火の気象庁の会見で透明マスクが気になる!どこのメーカー?

阿蘇山噴火 話題の話

熊本県の阿蘇山が20日午前11時43分に噴火しました。

阿蘇山の気象庁の会見で透明マスクをした気象庁火山監視課の尾崎友亮課長が気になるとSNSなどで話題になっています。

 

なぜなら尾崎課長がしている透明マスクにインパクトがありすぎて噴火状況が頭に入って来ないからである。

私もYouTubeの記者会見のLive中継を見ていましたが、まず噴火の映像もインパクトがありましたが、会見での透明マスクの風貌のインパクトが衝撃すぎてなんてマスクだ!

と言ってしまうほどでした。

 

ところでこの透明マスクはどこのメーカーのマスクなのでしょうか?

広告

阿蘇山の気象庁の会見の透明マスクが気になる!

20日の午前11時43分に熊本県の阿蘇山で噴火が発生しました。

阿蘇山の中岳第1火口で噴火が発生しました。

その際に1kmの火砕流も発生したとの事。

 

気象庁の会見で火山監視課の尾崎友亮課長が噴火発生時の状況や今後の予測などを会見しています。

その際、尾崎課長がしていた透明マスクが今まで見たことないマスクであったためにSNSなどでは「何だあれは!?」などの感想が飛び交いました。

 

私もYouTubeで噴火の記者会見を見ていましたがチャット欄のコメントには透明マスクについての言及が結構多く出ていました。

やはり見た目のインパクトが強すぎたのでしょうね。

広告

Twitter民の反応は?

なんとこちらの透明マスクは聴覚障害の方のためのマスクだったんですね!

たしかに聴覚障害の方にしてみたら口元が見えないと何を話をしているかわからないですもんね!

流石です気象庁の皆さん!

緊急時に対応できるように色んな方に配慮されていたんですね。

広告

顔が見えるマスクはどこのメーカー製

この透明マスクはユニ・チャーム製との事です。

開発経緯はユニ・チャームの高原豪久社長は全社員の誕生日に祝福メールを送っているそうですが、その中に聴覚障害の女性社員から返礼のメールがありました。

女性社員は返信でお礼を述べるとともに、マスク文化が広がる中、話し相手の発言内容が分かりにくくなり、業務上のやり取りに苦慮していることを高原社長に伝えたといいます。

まいどなニュースより

 

この事がきっかけとなり社長は聴覚障害者に役立つマスクの開発を指示して2021年の春に商品化ができたそうです。

 

「顔がみえマスク」という商品名で布部が鼻から頬周辺までしっかり覆い隙間を作らない構造になっていて口元がはっきり見えるので「会話の理解度が格段に変わる」「私が所属している手話部でも導入を検討している」などの声が上がっているとの事で4月の販売開始以降、何度か予約販売をしているそうですが早々に完売してしまうそうです。

 

この「顔がみえマスク」は手作りであるので量産体制が取りにくいとの事で月産3,000枚が限度との事。

日本製で1枚1,480円。

使用後は水で手洗いでき、何回も繰り返し使用できる優れものです。

幅広いニーズで問合せ殺到

「顔がみえマスク」は気象庁だけではなく教育現場や保育園、幼稚園でのニーズも高いそうです。

赤ちゃんや幼児はママや先生の表情を読み取り情緒を発達させると言われているので教育現場での需要は多いそうです。

また変わったところでは政治家からの問い合わせもあるそうです。

広告

阿蘇山の気象庁の会見の透明マスクのまとめ

阿蘇山噴火での気象庁の会見の透明マスクが気になった人が多かったようです。

私は新手のロビンマスクかと思いましたが、聴覚障害者への配慮の為に使用していることがわかりました。

 

気象庁では緊急事態に対応できるようにとの配慮で導入したそうです。

製造メーカーはユニ・チャームで1枚1,480円で水洗いすると何回も使用できます。

皆さんも使ってみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました