エストニア大使館がTBSに対してツイッターで抗議したと話題になっています。
なぜエストニア大使館はTBSに対して怒っているのでしょうか?
きっかけは「TBS NEWS」の公式ツイッターでのツイートでした。
このツイートがなぜエストニア大使館がTBSにツイッターで抗議することになったのか見ていきましょう。
エストニア大使館がTBSにツイッターで猛抗議!ネット民の反応は?
TBSの「TBS NEWS」の公式ツイッターは24日放送の「TBS NEWS」で報じた「旧バルト3国共同声明」の記事を投稿したことにエストニア大使館は反応しました。
どういうことでしょうか。
記事の内容はウクライナに侵攻したロシアを国際銀行間通信協会「SWIFT」から排除するようにエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国が求めたというもの。
このバルト3国を“旧ソ連の構成国”という表現に対してエストニア大使館は非常に怒ったのでした。
「TBSさん、またですか..いいかげんエストニア、ラトビア、リトアニアを〝旧ソビエトの国〟と呼ぶのはやめてもらえます?」と不快感を露わにした。
続けて「歴史的にも法律的にも不正確な呼び方です」と指摘した上で「バルト諸国はソビエトの継承国家ではないです」とキッパリ否定。
そして「2月24日エストニア104回目の独立記念日の本日から、もうこの呼び方はやめていただきたいです」と抗議している。
東スポWebより
エストニアはバルト3国の北側に位置していて1918年2月24日に当時のロシア革命でロシア帝国が崩壊したことをきっかけに独立しました。
第2次世界大戦末期にはソ連に再占領・併合されてしまいますが1991年に独立を回復しています。
エストニア大使館としてはロシア帝国から独立後はソ連からの不当な占領はあったもののソビエト連邦の一員になったつもりはない!と断固した否定したのでしょう。
ネット民の反応は?
— りる 55 (@t4Q8FwmFrmWmPud) February 26, 2022
明日まで待てば サンデーモーニングが何回も言ってくれたのに
— カオル だぼす会議 (@vKhR91MfLE6qavD) February 26, 2022
TBSは放送免許取消でよい
— edogawa (@tokyo_edogawa) February 26, 2022
やめろって言ってんだからやめたらいい
やめないというんなら、明日からチャイナのこともキチンと支那と表記しなさい
相手が嫌がるかどうかは関係ないのだからな— いなげんげ (@inagenge) February 26, 2022
またTBSか
バルト三国やフィンランドの歴史さえしらないのか?
チベットを中国と言っているようなものだ— まさた (@FN87SPY2SxGLRy5) February 26, 2022
「オウム真理教に情報を流失させて坂本弁護士一家殺害のきっかけを作ったテレビ局であるTBS」が余計なことを言ってすいません。
— 早口アントニーテカテカ (@michioha) February 26, 2022
普段からのTBSの偏向報道が仇になってますね。
エストニア大使館がTBSにツイッターで猛抗議のまとめ
TBSの「TBS NEWS」の公式ツイッターは24日放送の「TBS NEWS」で報じた「旧バルト3国共同声明」の記事を投稿したことにエストニア大使館は抗議をしています。
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