足羽神社は福井県福井市の足羽山のふもとにあります。
足羽神社の御朱印が授与される時間や場所は決まっているのでしょうか?
足羽神社の御祭神は継体天皇(けいたいてんのう)と大宮地之御霊(おおみやどころのみたま)です。
創建が約1500年前でとても由緒がある神社なんですね。
そんな越前最古の社と言われる足羽神社では人気のオリジナル御朱印帳もあるそうです。
いったいどんな御朱印帳なのでしょうか?
足羽神社の御朱印の受付時間や御朱印帳の情報をまとめましたので是非ご覧ください。
足羽神社の御朱印の受付時間について
足羽神社の御朱印の受付は社務所でして頂けます。
社務所は拝殿の右側にあります。
そして足羽神社の御朱印の受付時間は9時から16時30分になります。
足羽神社の御朱印には神社の神紋の太陽と月と星を組み合わせて丸で囲んだ三光の紋が入っていてシンプルなデザインです。
初穂料は500円です。
足羽神社の御朱印帳はどんな種類があるのでしょうか?
足羽神社にはとても特徴的でオリジナルな御朱印帳があります。
足羽神社の御祭神として継体天皇が祀られています。
その継体天皇は越前漆器を奨励したことにより越前塗りが盛んになったと言われています。
そして足羽神社には継体天皇のゆかりの越前塗りを施したオリジナルの御朱印帳があります。
表、裏共に黒塗りの越前塗りが施されており、表面には継体天皇が裏面には足羽神社の神紋の金色の蒔絵が入っています。
また台紙には越前の伝統工芸品の越前和紙が特注で使われています。
サイズは縦18㎝、横13㎝です。
とてもゴージャスな作りの御朱印です。
思わず手袋をしないと触れないのではと錯覚してしまいそうな御朱印帳だなあと言うのが私の感想です。
初穂料は3,000円です。
またもう一種類のオリジナル御朱印帳があります。
もう1つの足羽神社の見どころは市の天然記念物に指定されている「しだれ桜」です。
春になるととても見事な「しだれ桜」が咲き誇ります。
その「しだれ桜」をモチーフにしたオリジナル御朱印帳もあります。
表面はしだれ桜と拝殿を、裏面はしだれ桜と御祭神の継体天皇が描かれています。
全体的に桜色に染まっていてとても明るいイメージの御朱印帳です。
こちらの初穂料は2,000円です。
足羽神社の御朱印の受付時間と御朱印帳についてのまとめ
足羽神社の御朱印は社務所で頂くことが出来、受付時間は9時から16時30分です。
御朱印の初穂料は500円です。
またオリジナルの越前漆器の御朱印帳は表裏に越前塗りが施されていて金色の蒔絵が描かれています。
とても豪華に作られています。
初穂料も3,000円です。
もう1つは「しだれ桜」をモチーフにした御朱印帳もあり、初穂料は2,000円です。
御朱印帳好きには堪らない一品ではないでしょうか?
ぜひ足を運んで手に取ってみて下さい。
購入したくなりますから。
コメント