参政党ってどうなの?怪しいって聞くけど本当のところはどうなの?

参政党 政治

2022年7月の参議院選挙に向けて政治が動き出していますが、ここ数カ月で急成長している参政党。

参政党ってどうなの?怪しいっていう声も聴くけど実際のところどうなのでしょうか?

参政党という名前をネット上でも話題になっているので聞いたことがある人も多いかもしれません。

しかし、いきなり出てきたのでどんな政党なのかまだよくわからない方も多いのではないでしょうか?

ネット上では参政党ってどうなの?怪しいのではという声も上がっていますが、実際のところどうなのでしょう。

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参政党ってどうなの?怪しいって本当?

参政党は2020年に神谷宗幣さん、松田学さん、KAZUYAさん、渡瀬裕哉さん、篠原常一郎さんらがボードメンバーとして立ち上げました。

(現在KAZUYAさん、渡瀬裕哉さんは意見の相違のため抜けています。篠原常一郎さんは自身のお仕事を優先させる、当初の目的は果たしたとのことで現在はアドバイザーという形で協力しています。現在のボードメンバーは川裕一郎さん、赤尾由美さん、吉野敏明さんが新たに参加しています。)

 

参政党の結党のコンセプトは自分たちが投票したい党がないから自分で作るということでただ選挙に投票するだけではなく、国民の声が政策に立案に反映されるような国民参加型の政党を作ろうということで結党されました。

ですのでその準備の為に約2年くらい下準備をしていましたが、今年の選挙に合わせて街頭演説を全国で開始したので急に出てきたと思われるのだと思います。

 

街頭演説を始めるとその勢いはドンドン加速して行ってます。

街頭演説も既存政党にはないほどの聴衆者が集まっています。

地方都市でも数百人が常に集まっています。

中には涙を浮かべながら聞く人も多いと言います。

 

実際に参政党の党員の数も急激に増えており数カ月前には8,000人でしたが、6月に入ると5万人を超えています。

そんな参政党ですが、ネット上ではアンチ的な声も上がっています。

その声は「怪しい」「右翼だ」「左翼だ」「バックに宗教団体がいる」「陰謀論だ」など様々です。

 

実際にYoutube ではたくさんの街頭演説が出ていますので気になる方は1度最後まですべて見てみてください。

参政党は既存政党とは違い様々な業界団体や企業などの支援を受けていないので本当の国民の声がダイレクトに反映するような仕組みを作っていると言います。

例えば政策は党員の声を反映して作られます。

 

そして議員はその国民の声の反映された政策を成就させる為に働きます。

ですので、議員個人の意見が多少違っていても党員(国民)が決めた政策を実施するために必ず動くことになります。

自然と参政党の議員は党員(国民)の代表だという意識が既存政党と違ってきますね。

 

また業界団体や企業からの支援を受けないということは既得権益もないということですから、今までタブーとされ言えなかったことがどんどん発信されるようになり、情報が開示されていくようになります。

これは現在のコロナやワクチン問題についてや、水道民営化、食品添加物や化学肥料、製薬業界の闇などがその例です。

実際にYoutubeの芸当演説ではそのような話をドンドンしています。

 

大手マスコミや大手のテレビ局など既得権益があるために既存政党や電通に忖度してほとんど参政党について報道していないことがその証拠になりますね。

そういった内容を知られてしまうと大手マスコミ、テレビ局などは利益がガタ落ちになりますし、信用が失墜するのが間違いないからです。

参政党は国民の声を反映させる保守党です。

 

極右でも左翼でもないことは掲げている政策を見ればわかります。

参政党事務局長の神谷宗幣さんは宗教団体や政治団体もバックについていないと明言しています。

 

陰謀論に関しては参政党は現状の世界の流れを説明するときに国際金融資本の事を出して説明しています。

 

大体、陰謀論だ!と騒ぐ人は国際金融資本(ロスチャイルド、ロックフェラー等)の名前を出しただけで騒ぎだし議論にならないことが多い傾向にあるため話になりません。

実際にこのような話を事実に基づいたことで話をしているので、納得する人が多いため党員の急拡大や街頭演説の聴衆者が多くなるのだと思います。

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参政党ってどうなの?怪しいって本当?のまとめ

急成長している参政党。

参政党ってどうなのと思っている方は実際に参政党の街頭演説のYoiutubeを一度見て判断してください。

怪しい、陰謀論なの?と疑問に思っている人は是非見てみてください。

私はそんな風には思いません。

コメント

  1. 涌井秀章 より:

    参政党の今後の活躍に期待しています。

  2. 松川 真治 より:

    確かに一つも間違えたことを言ってないともいます。
    涙して街頭演説を聞く方々がいるのも、今までにここまで国民のことを奮い立たせてくれる政党はなかったと思うので納得です。
    日本を立て直すのは自民でも維新でもなく参政党しかないと共感できます。

  3. 泉並正 より:

    人材会社を廃止。派遣先より15%~20%の手数料を取得している。給料をピンハネしている。つまり搾取している。格差社会の元凶である。このことを分かっていながら、どの政党も、どのマスコミも、どの評論家も指摘しない。また、建築物、道路工事等受注するのは一流企業で、それを下請け、孫請けしている。税金の無駄使いではないか?この習慣を廃止してしてほしい。規制改革を声高に訴えた竹中平蔵は、人材会社の会長?いい加減にしてほしい。

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